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外貨預金、どこが得?
今シティバンクで外貨預金をしていますが、ふと違う銀行を見たら金利がシティバンクよりいいんです。これってやっぱり損しているってことですか? まあ、インターネットバンキングが一番簡単なのはわかるけど、結局のところどうでしょう? 皆さんのご意見お聞かせください。
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- hamie
- ベストアンサー率45% (19/42)
私はシティバンクに口座を持っていますが、円預金しかしません。 ある程度、預金すると最近まで、振り込み手数料がタダだったので、 ギリギリの額だけ入れていました。 私が何故、シティバンクに$預金をしないかというと、明らかにシティバンクは、金利が低いし、為替手数料も高い、しかもレートの基準が不透明で、 $預金をしても全くメリットはありません。 私も2年前にシティバンクの$預金を考えました。 何冊か本を読んで調べました。 一番この本が分かり易く、中立な立場で書かれていました。 是非、読んで下さい。目から鱗です。 http://WWW.alt-invest.com/book/bigban.html
- rugby-boy
- ベストアンサー率0% (0/0)
為替動向にこだわらず、例えば米ドルで財産の一部を運用する、と考えてみてはどうですか?一見いいことずくめの外貨MMFも、日本円建てのMMF同様に最悪金利が急に下がった場合には、額面割れ(外貨建てで)のリスクもありますよ。 銀行の外貨預金なら、少なくとも外貨建てでの額面割れはありえないはずです。 もちろん為替差損による円建てでの額面割れはあります。 僕が今利用してるのは、東京三菱銀行の<外貨貯蓄預金>です。これは1ケ月据え置き後は自由に引き出せ、その上金利は1ケ月複利でもらえるのでおトクです。 最近世界各国で金利が下がってますが、これは米ドルで年利2.5%くらいです。 何より証券会社の外貨MMFと比べると、銀行の外貨預金なら外貨現金で引き出せるし、TCとして使うこともできます。口座維持手数料もかかりません! 僕は海外旅行のために外貨預金をしてるので、手数料や窓口での手続きができることなどのメリットを重視してます。もちろん、外貨預金口座から外国へ送金することも可能ですし、円高に振れたとしても外貨建てなら増えているんで、そのまま外国で使ってしまうこともできますよ。 参考にしてください。では。
- crimsonred
- ベストアンサー率47% (21/44)
流動性、金利、為替コストを考えるとが外貨預金ではなく、 米ドル建MMFのほうがいいかとおもいます。 金額は会社によっては10ドルからできます。 為替コストを考えると現時点ではシュワブ東京海上証券=1ドルにつき5銭 金利を考えると日興投信(日興証券などで販売) 流動性を考えると日興、大和、野村の商品でしょう(全国各地に支店、ATM ありますし、ネットでも取引できます。 あと、為替差益を中心に考えるなら、証拠金取引というのもあります。 こちらはディーラーみたいに場合により1日に何度も売買することができます。 こちらは手数料抜けが金額によりちがいますが1銭となることもあります。 ただし、最低でも数百万入金を条件にされる場合もありますし、 リスクも非常に高いです(株式の信用取引の為替版とかんがえたほうが わかりやすいでしょうね) 余程、自信がないかぎりはやらないほうがいいでしょう。 ただ、こういうものもあるというのは知ってて損はないです。
- Eivis
- ベストアンサー率29% (1122/3749)
外貨預金をされている目的が判りませんが、為替の変動によっては金利で得していた部分は、一晩で消滅することもあります。 今のポジションを($1=¥115)として、日本の将来に絶望的となれば、ますます円は売られて($1=¥130)方向に向かい、jasonさんの預金は含み益が出来ます。 ($1=¥100)方向ならば、逆に含み損が出てきますがご質問の様子では、金利が良いか悪いかに捕らわれているのが気になります。 外貨預金は、利息の良し悪しのほかに株ほどでなくても買ったドル自体の価格の上下も考慮して、ある時点で利益確定のため、売却する事が重要です。 例えば、今お持ちの外貨預金が($1=¥105)位で買ったものであれば、半分を($1=¥118)で処分し、しばらく様子を見たりするのが外貨預金のテクニックのようです。 ・・・現在の日本は売られる方向にあるのでしょうが、プロのディーラー達は、大きく損をしないために「キメ」細やかに時流を見ながら売買しているのです。
- pancho
- ベストアンサー率35% (302/848)
金利がプラスなのですから、シティバンクだからといって損をしているわけではありませんよね。他の銀行の方が「金利に関しては有利」だというだけです。 「長期間預けておくだけで、他のサービスは関係ない」というなら、同じ米国系の銀行で金利が高い方に乗り換えた方が良いでしょう。でも、「時々出し入れする」のなら日本国内に支店が多い方が便利ですし、「円からドルへの両替を行う」のなら口座を開設していると手数料が少なくて済むシティバンクのメリットがあります。金利だけでなくトータルで考えましょう。 また、金利だけを考えるなら、例えばタイの銀行などでは年利10%を越えるところも有るようですが、為替変動の問題と銀行自体の倒産というリスクを考えての判断となるでしょう。 以上。