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専門学校の卒業認定 

OLの職を捨てて進学した看護学校で実習が認定されず、卒業が延期されました。(最実習は、1年後になります。)教官に説明を求めても、人格問題で返答され、話がかみ合いません。 もともと、こうした教育機関での単位認定は、教官の権限で行われるものである以上、仕方のないことかも知れません。また、医療という人の命を預かる仕事ですから、ある程度の権限は必要なのだと思います。 しかし、私にとっては、その理由が理解できるものではありません。自身を振り返る一方で、例えば、教官が一方的に「人格に問題あり」と判断して卒業を認めないことも可能なシステムに、絶望を感じています。 このような問題について、医療機関以外の相談機関をご存知の方がいたら、教えてください。

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noname#41546
noname#41546
回答No.2

 あくまで私見ですが…。  確かに、単位認定自体を争うのは、現在の判例では難しいようにも思います。しかし今回は卒業認定がかかっています。卒業するかどうかは、学費納入義務等法律関係に直結し、その人の社会生活を大きく変えるものです。従って卒業かどうかは、団体内部の問題とは言えず、一般市民法秩序と十分に関係するものであり、単位認定に当たって裁量の逸脱が無かったかもその中の一論点として争うことができるものと考えます。  弁護士に委任すれば、訴訟はやってくれるかもしれません。そして訴え自体は不適法ではない(門前払いされない)可能性は十分です。しかし単位認定の裁量の逸脱を立証するのは、簡単ではないような気がします。

mikiko_001
質問者

補足

めんどうな質問に答えてくださってありがとうございます。裁判や、訴訟は(卒業をあきらめたら考えるかも知れませんが)、現時点では考えていません。 ただ、来年度(の実習)に向けて、予防措置のような効果的な方法があったら、手を打って置きたいのですが。なにか方法がないでしょうか? 記録をとったり、今まで以上に評価されるように真面目に実習に取り組む以外に、なにか方法がないでしょうか?

その他の回答 (1)

回答No.1

単位認定の場合は裁判では争えません。となると弁護士を立てて争うことがいいでしょう。なぜならば相当の範囲内であれば単位の認定は教官の裁量なのですが理由が明確ではないのは裁量の範囲外だからです。そこをまず弁護士さんに相談されたらいかがでしょうか?

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