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株の恐ろしさ
タイトルどおりです。 株の恐ろしさを教えてください。 最近、友人が株を始めました。 動機は、生活費と交遊費の確保だそうです。 始める前、写真週刊誌や、関連書籍を読んだそうです。 周囲も猛反対しています。
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恐ろしい取引さえしなければ大丈夫です。 <恐ろしい取引> 信用取引(空売り、信用買:テコの原理で自分の持ち金の数倍のお金を動かす、儲けもでかいが、損をしたら自分の資産以上の借金を抱え込む。自己破産しているのはこのような方です。商品の先物取引に似ています。リスク管理ができていないと破滅します) <安全な取引> 現物取引。自分の資産内で買えだけの株を買う。損はしますがゼロ以下にはなりません。いざというとき(病気で入院)のお金は株以外にのこしておきましょう。全額株につぎ込むのは危険です。300万円くらい預金を残しておけば、株で全額失ってもまあ、破滅することはないでしょう。 私は、資産4500万円のうち、900万円を株に投資しています。すべて失ってもいいと思って、みんなが避けている小型株(リスクあり)に投資しています。リスクをコントロールできれば、株は楽しいですよ。
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- hirorocchi
- ベストアンサー率25% (349/1366)
>最大の問題は、値段が上下する株を担保に借金が出来て、それで株をさらに買えちゃう事です。 これで事実上、借金に借金を重ねる事が合法的にできちゃう仕掛けになってます。 そして株取引ではこういうのが普通な事です これって信用取引のことですよね? 信用取引は初心者手出し無用と皆さんが止めていらっしゃいます。 アメリカの株式投資比率は3割と言われております。 そんなに危険なものだとしたらアメリカ人は手出ししているでしょうか? 繰り返しになりますが、株価の上下により手元に借金だけが残ることもある信用取引は危険と言えますが 現物売買している範囲では然程危険性はありませんよ
- myeyesonly
- ベストアンサー率36% (3818/10368)
こんにちは。 >恐ろしさ・・・という事ですが、借金を一切せずに、お小遣いの範疇を超える事なくやる分には、全然恐ろしくないです。 最大の問題は、値段が上下する株を担保に借金が出来て、それで株をさらに買えちゃう事です。 これで事実上、借金に借金を重ねる事が合法的にできちゃう仕掛けになってます。 そして株取引ではこういうのが普通な事です。 普通、銀行などからお金を借りる場合、他の借金を担保にして借りるなんて事はできませんよね。 つまり自動的に借金が雪だるまになる仕掛けが株では合法な事が一番怖いといえるでしょう。 そして何よりも先日の誤発注問題です。 明らかなミスによる取引さえ、訂正できず、他者の利益の材料になってしまうという無法性です。 こういう世界ですから、お小遣いの範囲だけで遊ぶのなら構いませんが、生活の糧を株に求めると本当に命がけになります。 失敗したら死んでも構わない、身内一切から捨てられても構わないならいいでしょう。 ただし、いざその時、本当に誰にも頼らず自分を処理できるかどうかですね。
- driverII
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動機があんまり良くないですね。 生活費などは通常の仕事で得るものです。 ま、すること自体は悪いとは思いませんが・・ 他の方も指摘しているとおり、信用取引は経験がないと危険ですね。 そもそも数年前の日経平均8000円時代に始めるならわかるがなぁ・・・
- yspec
- ベストアンサー率22% (58/255)
株の恐ろしさは、リスクがあることを理解していない人がやること。 株=恐ろしいという構図はもはや存在しないでしょうね。 まあデイトレブームでろくすっぽ知識もなしに始めると、損しやすいって事ぐらいでしょうか。 株は多くの額を動かせば、より大きく。小さな額程度ならより小さく。資本金の額が絶対的にものをいうので、現物取引してるだけなら、それほど手ひどく負けることはないでしょう。 ただし、普通の人は余財でお小遣いを増やす程度の考えにとどめておかないと、生活費に手を出すようになったら終わりですね。 一度やってみれば良いと思いますよ。借金してまでやるようなら止めるべきでしょうが。
- boxwood17
- ベストアンサー率41% (107/256)
現物取引をしているぶんには、最悪元手がなくなる以上に 悪いことにはならないのでそんなに心配ないです。 ちょっと株に慣れてきて、信用取引に手をだしたら危険です。
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補足
16件のご回答ありがとうございます。 この質問は、現時刻を持って、締め切ります。 お礼は、この後に書かせていただきます。