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PentiumMとCeleronMの能力の差
ノートPCを買おうと思いましていろいろと性能を比較していたのですが、PentiumM753(1.2GHz)とCeleronM370(1.5GHz)では単純にどちらが性能が高いのでしょうか。 最近のはクロック数だけ見てもどちらが優れているのかなんて全然分からなくて参ってます。 また、その他のCPUとも簡単に比べられる比較の方法はありますでしょうか。
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PentiumM753は所謂超低電圧版ですので単純性能ではCeleronM370に劣ります。 超低電圧版のCPUを採用しているノートPCはバッテリー駆動時間がかなり長くなりますので持ち運んでバッテリー駆動させる事が多い場合にはメリットとなります。 ただ、持ち運ばないで代理デスクトップみたいな使い方をするのであればメリットは全くありません。 ノートPCを買うのであればご利用目的に合わせたものをご検討ください。 (持ち運ぶかどうか等)
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- tokpy
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回答No.1
パソコンの能力はCPUだけで決まるのではなく,GPU,HDD,メモリその他の影響(パソコンで何をしたいのか等)もあります。 Pentium MとCeleron Mの主な違いは省電力機能があるか無いかです。Pwntium Mには省電力機能があるので,CPUの負荷が少ないときはクロック周波数が下がります。そのため,発熱が少なくなり,バッテリの持ちが良く,冷却ファンが回りにくいです。あと2次キャッシュの違いやFSBの違いなどもありますが,そもそもノートパソコンの場合,HDDが全体の足を引っ張りますので,あまり気にしなくて良いと思います。
質問者
お礼
丁寧なご回答ありがとうございました。 大変参考になりました。
お礼
ありがとうございます。 持ち運ぶ事が多いので、そこら辺についても具体的に知る事が出来、とてもわかりやすくて非常に助かりました。