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celeronM と pentiumM
パソコンのこと、ほとんど知りません。ノートパソコン購入予定です。NECの「LaVie L LL750/CD」と「L LL850/BD」が候補です。750が現行モデルで、両者の違いを見ると、750がceleronMでメモリが512、850がpentiumMでメモリが256みたいです。値段はほとんど同じです。 どちらがシャキシャキ動きますか? 写真編集、動画も多少やりたいです。後はインターネット、メール、文書です。ゲームはやりません。 いろいろ調べて、この二種に絞り込んだのですが、CPUがよく解ってないので決めかねています。アドバイスお願いします。
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あちらがたてば、こちらがたたないというような少し悩ましい選択です。 つるしの状態でオールマイティに使え、将来PCI-Epressカードが使えるという点でLL750が優れている。 一方LL850は750のCelMに対し倍のキャッシュと300Mhz高い周波数を持ったPenMを搭載しているのが最大の利点。 動画や写真編集にこれらは利きます。 メモリを増設し512MB以上にするならこちらか。 個人的な評価では、 メモリ増設したLL850>LL750>LL850。 お使いの用途で一番利くのはCPUの速度とメモリの量なのでこういう評価。
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- noranuko
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個人的な観点ですが、PCI-Expressカードには大してこだわる必要はないと思います。 今現在これで使えるカードは存在しませんし、 この規格を活かせるデバイスは、GbLANとTVキャプチャくらいかと。 850にもUSB2.0とIEEE1394がついているので、これでたいていの拡張ができるはずです。 つまりPCI-Epressカードの機能はUSB2.0やIEEE1394、PCカードで補うことができますが、 CPUを変えることは素人レベルでは無理なので、LL850のほうがいいかと。 自分がLL750を素の850より上にしたのかというと、メモリが512MBあることが最大の理由。 あと足回りが1世代新しいこととPCI-Expressカードが使えることが少し。
お礼
ありがとうございます。メモリは増やせるけど、CPUはかえられないことを考えれば、やっぱりメモリを増やした850ですね。知識が無いので、自分では選びかねていたので、みなさんのアドバイス、とても参考になりました。
- STIgdb
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私はやはりpentiumMの「L LL850/BD」を勧めたいです。 やはりCeleronMとpentiumMの差は大きいです。まず省電力の機能が違います。 たとえば SpeedStep(R) Technology などが実装されています。これはCeloronMでは省略されている機能で、これによって消費電力、発熱とも低く抑えられています。 ということ電池の持ちが全く違います。 熱の面でも低く抑えられているので、躯体があつくなることも少ないし、ファンも静かでしょう。 またL2キャッシュも大きく、そのため処理能力も高くなります。この差が写真編集、動画の処理に聞いてくると思います。 ゲームをしないのなら、VGAは関係ありません。この点でのハンデは6923さんの用途ではあまり関係ないでしょう。 ただしより快適に使うにはメモリーを512以上に強化されることをお勧めします。
お礼
ファンが静かなんですか?! それは魅力です! 赤ちゃんがお昼寝しているすぐ隣で使うので、静かなのは嬉しいです。NO2の方とNO3の方がおっしゃっているLL750は将来のカードに対応できるかもというお話も捨てがたくて、すごく迷います。とりあえず、LL850にするならばメモリは増設するのが良い・・・ということまでは決まりました。
- ex_hmmt
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CeleronMの750/CDをお勧めします。これはもうCPUの差というより、足回りの差です。たとえば750/CDはPCI Expressを積んでるので、これから出てくると思われる高性能な拡張カードが使えるかもしれません。かも、だけど。少なくとも、CardBusのTypeIIも使えるんで、別に問題はないでしょうし。従来との互換もね。 さらに、グラフィックチップが一世代違います。これはCPUの差を埋めて余りあると思います。特に動画とかでね。 そして、WindowsXPは、OSだけで192MB以上食うので、256MBと512MBの間の快適度は随分違います。画像や動画やるなら、最低でも512MB。動画やるなら、できれば1GBはメモリを積んでおきたいところです。せめて768MBとか。 CPUの差よりもこの辺は違いが出てくるポイントなので、同価格なら私は750/CDがいいと思います。
お礼
これから出てくる高機能な拡張カードが使えるかもっていうのは魅力ですね。う~ん・・・迷います!
- parts
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Pentium Mの方がバッテリ動作時は明らかに長持ちしますが、Celeron Mは、低価格です。性能は、メモリが多い方が、画像処理などには効果的でしょう。その代わり、絶対性能はPentium Mに劣ります。 ちなみに、Pentium Mの最も大きな魅力は、SpeedStepTechnologyであり、性能よりこの技術の有無で大きな違いがあります。SSTは、バッテリモードで電力消費をおさえパフォーマンスを動作状況に合わせて変化させる機能です。この機能によって、電力効率は現在あるプロセッサではトップクラスとなり、周波数、熱設計電力辺りの性能も極めて高い部類となっています。 そのため、持ち運びが前提であれば、Pentium Mを選ぶのが得策です。 メモリは、512MBあった方が良いでしょうが、CPUはメーカーサポートを受けるには交換ができないので、その辺りを考慮する必要があるでしょう。 ちなみに、この2製品であればゲームをするならRADEON Xpressを搭載した750CD方が高性能で快適であり、尚かつExpress card 対応で将来性もそれなりにあります。データ処理や画像処理を中心とし持ち運びを行うなら、850BDでメモリを増設した方が良いでしょう。 と私は考えます。性能の差は実際に2台を並べて動かすか、ベンチマークテストなどでもしない限り、明らかにこっちが速いということはないでしょう。ただ、BDはメモリを増設した方が良いです。
お礼
ありがとうございます。持ち運びはほとんどしない予定です。でも、PentiumMっていうのは性能がいいのですね。
お礼
メモリを増設したLL850ですか~。キャッシュとか周波数とか知識の無い私にはよく解らないのですが、詳しいかたがお勧めくださるのですから、CPUの差はやっぱり大きいのでしょうね。