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中古のPentiumMのオーバークロックについて
今更ですが、P4C800-E DeluxeとCT-479でPentiumMをオーバークロックしての使用を考えています。 通販サイトなどを回って気づいたのですが、新品と中古の値段の差が他のCPUに比べて大きいような気がするのですが、これは何故なのでしょうか?オーバークロックの耐性が低いということなのでしょうか? 自分としてはDothanコアのPentiumM730を2.4GHzで常用できればいいと考えているのですが、中古のPentiumM730では難しそうですか?
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中古のCPU価格は基本的に需要と供給によって値段が決まるため、このバランスが崩れると極端に安くなったり、高くなったりします。 PentiumMは初期は物自体が少なかったため、高値でしたが、ノートPC取り外し品などが大量に出回り始めたため極端に値崩れしています。 使用できる環境をそろえるのにある程度お金がかかるという状況だと需要も限られるためいっそう値崩れの原因ともなっているようです。 また中部圏の販売店がノート外し品を安値で大量にばら撒いたためという業界の噂もあります。 中古だからOC耐性が低いというのは一概には言えません。OC耐性が低いからといって手放す人がいるのも事実ですが、全員が全員そういう理由で手放すわけではありませんので.... OCの場合はCPU耐性だけでなくメモリにも注意を払うこともポイントです。
お礼
分かりやすい回答ありがとうございます。 PentiumMの中古が安い理由がよくわかりました。 中古でもOCできる可能性があるようなので中古でチャレンジしてみようと思います。