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PentiumMの標準電圧,低電圧,超低電圧版の比較.
ノートPCを購入しようと考えていますが,PentiumMには標準電圧,低電圧,超低電圧版があり,動作クロックだけでは一概に性能を比較できない気がします. 実際,どのような関係がありますか?(例えば,PN:735とPN:733が同等の処理能力を持つなど) 少しでも,わかる方がいましたら,ご回答お願いします.
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CPUの電圧は、直接性能に関係する物ではありません。 電圧違いが存在するのは、目的が違うためです。動作電圧が低いと発熱も抑えられるし、バッテリも長持ちできます。つまり、モバイル用に作られているのが超低電圧版です。 性能は主に、クロック数と内部キャッシュサイズに因りますので、電圧はあまり気にされなくて良いと思います。 ちなみに。本来電圧が低いと高クロックでの動作には向きませんので、低電圧なのに高クロックなのは、優秀なコアを使っている場合が多いです。つまり高い製品となります。モバイル用PCが高い一因は、このCPUのせいでもあります。
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- rinkun
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回答No.1
基本的に電圧の違いですので、同世代(発売時期が同じ)のものならクロックを同じにすれば性能は同じです。 # 同時期に同クロックでは発売されてなかったと思うけど 古いものと新しいものでは、最近のものはキャッシュサイズが増えていたりするので同クロックでも性能は高いです。古い世代の低電圧版と最新の超低電圧版とか。