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不利なのか?予備校や高校に行かずに大学受験
- 予備校や高校に通わずに大学受験することは、時事問題の勉強に不利だと言われる。
- 退学後は引きこもりのような生活を送っており、学力も低下した状態。
- 志望校は早稲田の教育学部で、政治経済が勉強しやすいと考えている。
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質問者が選んだベストアンサー
毎日、新聞(できれば日経)をすみずみまで長期間読み続ければある程度の時事問題には対処できると思いますよ。高校に行ってても時事問題できないひといっぱいいますからね。最初はチンプンカンプンでしょうけど、根気よく読み続ければだんだん内容がわかってきますし、そこで興味のわいた分野、例えば世界情勢がこんなことに→元々は→世界史、韓中は何故日本を非難するのか→日本はなにをしてきたか→日本史、といったことで選択するのもいいかもしれません。歴史は現代から戦後、戦前と逆にさかのぼってみていくのも手ですよ。いきなり紀元前からだと厳しいかもしれませんしね。 ただ、高校卒業してないと大学受験資格はありませんが?既に大検の受験もしくは取得済でしたらご容赦ください。
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- Elim03
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#2です。 真面目に回答したのですが・・・どうも馬鹿を見てしまったようです。 どうやら、「大学を卒業してやりたいことがある」のではなく、「大学に入るということそのものが目的で、自分に自信をつけたいだけ」のご様子ですね。 それも一つの生き方ですから否定はしません。 大学に入ることで、自尊心も育ちやりたいことを見つけられるかも知れません。 どうもなさっていることが「?」ではありますが、よりよい道がありますように。
- Tsan
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高卒相当の資格もなしに大学受験はできるんでしたっけ? 大検でも取ったの?
- Elim03
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本当にずばっと申し上げますが・・・よろしいですか? 早稲田狙いであるのに、社会のどの科目を選べばよいのかわからないとは・・・少々情けない話です。 が、ネガティブになっても仕方がありませんので前向きに考えてみましょう。 まず、選択科目の選び方ですが、「得点を得るのに便利」という方法論と「自分が好きだ」という方法論に別れます。前者なら「世界史と政経」でしょう。ちなみに僕は後者で「日本史と世界史」でした。 結局、好きになれない科目というのは身に付かないものです。合格が至上目的であって経過はどうでも良いなら、間違いなく前者を推奨します。 次に、時事問題関係ですが、本来なら予備校において、論述問題を多く解くべきでしょう。 新聞の読破でもいいのですが、「報道されている問題Aについて、政治的なアプローチと文化的なアプローチから論評せよ」なんて問題が出てきたら、普段からそのような視点で読んでない限り、即座に対応するのは難しいものです(逆に言えば、常にそのような視点で読めるくらいの博学さがあれば、論述など児戯に等しいとも言えます。) それよりも気になるのは「馬鹿高校を2年で退学」という記述です。 潜在能力と根性には自信があったのに、たまたま時期的にヤンキーになっていて「馬鹿高校」へ進学せざるを得なかったのでしょうか? それとも、努力しても「馬鹿高校」へしか進学できないくらいの学力しかなかったのでしょうか? これは、(何度もズバッと申し上げて恐縮なのですが)大きい問題です。 もしも、後者であれば、いくらなんでも無理があるように思います。 前者であれば、大検を受けて、自分なりの勉強を積み重ねることで、十分可能でしょう。 高校というのは、所詮「社会生活上のなれ合いの場」です。切磋琢磨し会える仲間がいれば最上ですが、それ以外の人間関係が入ってくると、ただのウザイ場所に過ぎません。 経済的に困窮されていないなら、初歩的な学習は自学なさって、発展的な受験対策は予備校を利用なさることを推奨します。 予備校は、目的集団ですから、つまらない人間関係に煩わされることなく、自分を磨くことができるものです。 武道でも、「一人稽古」というのは一応出来ますが、「組み稽古」というのは適切な相手が居ないとできません。自分の実力を知り、それによって「もっと精進する必要がある」のかとか「いや、修練は十分だが自分にはこういう弱点がある」とかいうのを知るには、やはり、「組み稽古」をしてもらえる場が、必要と思います。