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住宅ローンの連帯保証人について(少し長文です)

はじめまして。 昼頃質問を入れたのですが、その後行方不明になってしまったので、再度質問です。 (もしダブっていたらすみません) 3年前に新築で家を購入しました。 当時、私は自営業を始めたばかりで、総収入の4分の1ほどの収入がありましたので、名義を分けたいと思っていました。 ところが、ローンを組む銀行が嫌がったため、結局名義は主人一人、ローンも主人が単独で借り入れしました。 この度借り換えをすることになり、新しい銀行に申請をしたら、現状では主人1人では貸せないが、私が連帯保証人になるのであれば、貸してあげると言われました。 現在の銀行で引き続き組む場合は10年固定で年利3.6%、新しい銀行は同条件で2.7%程度になる予定です。 また、連帯保証人になるのであれば、この機会に(抵当権を付け換えるついでに)名義を分割することも可能ですよ、という提案も頂きました。 (ローンの相談に行った時に、当初名義が分けられなくて…という話を私がしたので) 以上をふまえまして、以下の2点をお伺いしたいのです。 ・私が連帯保証人になるリスクはどんなものがありますでしょうか?そのリスクを負っても借り換えするメリットがありますでしょうか? ・名義分けをする場合、収入に応じて5分の1~4分の1程度を私名義にしようと思うのですが(税務署に確認したら、収入に応じての按分であれば、贈与税はかからないとの事でした)、そのメリット、デメリットはどのようなものがありますでしょうか? 素人なもので、色々調べたのですが、今ひとつ良く判らなくて、知り合いから当サイトを紹介されました。 是非、ご回答よろしくお願い申し上げます。

みんなの回答

  • okame7237
  • ベストアンサー率25% (156/608)
回答No.1

(1)一般的には連帯保証を求める場合の相手は、資産担保のある方になっており、同居人は対象外になる場合が多いです(同一家計なので返済能力自体が増えないと判断されます)。今回銀行がそのような話をしたということであれば、貴方が貯金等をもっているか、長年勤続をしていて確実に返済能力が増えると判断したかのどちらかと推測されます。 さて、デメリットですが夫婦間であれば離婚がない限りありません。素直に考えれば借り替えたほうがいいのではないかと思います。 (2)デメリットとしては、住宅ローン控除が残高1000万円以下になると受けれません(購入後10年未満の場合)。登記をする場合に2名分なので、2倍とは行かないまでも手数料が増えます。メリットとしては自分の資産となること、売って譲渡所得が出た場合には、収める税金が低くなるかもしれない、こと。 くらいでしょうか。間違っていたらすいません。

booboomama
質問者

お礼

早速のお返事ありがとうございます。 今のところ夫婦仲もよいので、大丈夫ですね~ 住宅ローン控除にデメリットがでるのですか。その辺は一度計算をしてみます。