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結婚のタイミング
この質問は、 どちらかが、20代前半、つまり25歳以下で結婚した方に限定させていただきます。 【質問】 どんなことで結婚を決意しましたか?? 【背景】 結婚は紙切れ一枚で済むとは言え、皆がみなそれで済ませているとは限りません。 パートナーとの結婚について、漠然と考えていては、日常に忙殺されてしまいかねません。 ゆえに明確に自分の中に「結婚」への意志がなければ、それに関わる様々なことのために行動することは出来ないのではないかと思います。 結婚への決意がどこかで芽生えるのだと思います。 25歳以下の人間は、世間では、年齢的にも、社会人としてもまだ若いと思われがちです。 また、結婚から結婚後の生活において、経済力が要求されます(おそらく若くしての結婚は経済力への期待度は低いかと思いますが)。 そのような中で、若くして結婚された方に、結婚のタイミング、結婚への決意はどのようにしてなされたのでしょうか?? 宜しくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
もともと早くに結婚したくて、大学3年生くらいからは、男性をみるたびに結婚相手にふさわしいかどうかなど勝手にそういう目でチェックしていました。 それまでは色々な男性をお付き合いしましたが、大学後半からは男性を見る目は完全に結婚条件でふりわけ、とにかく見つかった段階で結婚しようと思っていました。 で、この人と思う人が現れたので(出会った瞬間「この人だ」と思いました)、それから1ヶ月後には結婚していました。もちろん婚姻届も提出し、ふたりで大学近くの住居を借りて生活はじめました。 経済的なご質問ですが、結婚当時、相手は大学院・博士課程在籍の大学院生で、奨学金12万円に大学非常勤講師のアルバイト代15万円ほど併せて27万円/月くらいの収入しかありませんでしたが、彼の将来性を信じていましたし、 保険として(万一のときには)実家(両家とも)の資産もありましたので、経済的な面に関しては 数年の我慢、と割り切って過ごしておりました。 次に、結婚したかった理由や決意に関するご質問ですが、最大の理由は、育った家がなんとなく寂しかったので(居場所がないように感じていました)、早く自分と相性のあった人と【自分たちの家庭】を築きたかったからです。母や父の主導権の元で生活をするのが年齢的にいやになったからです。価値観も違ってきましたし。(結婚後は距離をおいて、両親とすごく仲良くおつきあいしています。ほんと、結婚してからのほうがずっと良い関係を両親と持てるようになりました) 次に、私はその後も学業があり、結局博士課程まで進んだのですが(国立大学で学費は免除されていました)、私もその専門性を活かした仕事を現在は しております。 その間に学業や仕事と両立させながらも子供も産みました。子供ができ、結婚してから数年が経つということもあり、ようやく理想としていた「家族」が誕生したように感じました。言い表せない満足感や充実感や幸福感があります。 ご質問へのダイレクトな回答にはなっておりませんが、ご質問者さまはお若いとのことですのに、大変しっかりされていらっしゃるご様子ですので(文面からとても伝わります)私の一風変わった体験談からも、それなりにご自分なりに解釈され参考にして下さると期待しています。 なお、忙殺される、との意見ですが、子供がいない夫婦だけの生活でしたら、特別忙しくなることはないと思います。私の場合、むしろ独身時代(親との生活)より ラクになりましたよ。それは、(愛する人との)自分の好きな空間を自分たちのペースで生活できるから(家事をとってもです)。 最後に、夫は世界中で最高の私の理解者です。私も夫を誰よりも尊敬していますが、それ以上に彼が私を尊敬・尊重してくれているのが伝わってきます。私にはもったいないくらいの男性で感謝しています。 ご質問者さまの具体的な状況は分かりませんが、どうか素晴らしい未来を切り開いていって下さい!
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- rellita
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>厳しさを感じたことはない、という箇所はまた興味深いところです^^ >私としましても、厳しい社会だからこそ二人が協力しあって荒波でも何でも乗り越えるもの、 補足になりますが、「結婚が厳しい」ものだとは思ったことがありませんが、社会(特に仕事)があまりに厳しいので、家に帰ると家族に癒されているという具合です。または、家族がいるから、仕事中も頑張れます。 貴殿の過去の投稿については存じ上げませんが、どうやら就職はもうすぐのようですので、どうぞ、色々体験されて、よい決断を下して下さい!
お礼
回答ありがとうございます。 引用の書き込みは、 rellitaさんが「社会が厳しい」と思っていない、 というように意味をとった上でのものです。 そうではなく、まぁ社会は厳しいとお感じになっていたのですね、失礼しました^^; その厳しさを夫婦で励ましながら生きていくのですね。 何度も回答してくださり、ありがとうございました!!
- namifumika
- ベストアンサー率17% (17/95)
私は20代前半で、30代のだんなさんと結婚しました。 結婚を決意したのは旦那さんにプロポーズされたからです。知り合ってから10年目で結婚しました。 私も働いていましたが、早く子供がほしかったので結婚しました。(できちゃった結婚はどうしてもいやだったのです。)私はともかく旦那さんの年齢のことを考えると早めに子供は授かりたいと思いました。私は仕事はやめてパートに出ました。旦那さんはやさしいですし、仕事もまじめなので、幸せになれると確信しました。 今は結婚2年目で子供にも恵まれ、毎日楽しいですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 旦那様からプロポーズされたのですね。 お幸せそうで、何よりです^^
一番は今までであった人の中にはいなかったタイプで 一緒にいて楽だったこと。 (自分の育った家庭はみんながばらばらで ピリピリしてて居心地が良くなかったので、 居心地がいいところがやっとみつかったという感じ) 彼のスーパーのエスカレーターで遊んでいる子供に対する態度を見たとき。 以上で結婚したいなぁと思いました。 結婚したのは20代前半です。 時期を決めたのは 就職して、自分でお金を稼ぎはじめ 万が一、夫が失業したとしても 子供も含めた家庭としてやっていけるだけの収入がもらえるようになったときでした。 (貯金もある程度たまったとき)
お礼
回答ありがとうございます。 やはり貯金もある程度たまっていたのですね。 家庭としてやっていけるだけの収入は必要ですね。
- rellita
- ベストアンサー率25% (16/62)
↓No.3の者です。投稿と行き違いの貴殿の別の方へのお礼欄が表示されました。 男性の方だったのですね。大学生ですか。 男性の場合、プレッシャーなどもあろうかと思いますが、「結婚の厳しさ」などは愛する人と一緒なら、それも楽しいものとなるのではないかと思います。(なお私は厳しさは感じたことはありません。人生厳しいものだと思いますし、そんな中、結婚生活は むしろ私を癒してくれるものであります) でも私が男性の立場なら、もっと勇気がいったと思います。最近は男女差をうたうと叱られたりしますが、やはり男と女では持分が違いますので・・・ でも結婚したいという気持ちが強いのであれば、大丈夫ではないでしょうか。 これだけ堅実で誠実でしっかりされているあなたなら、素敵な家庭をお築きになっていかれるのではないかと思います。応援しています。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね、何かプレッシャーを感じます。 それは、第一にやはり社会に認められることで生じる様々な責任から来るのではないかと思います。 自信がないわけではないですし、また深く考えなくても良いのかもしれませんが、社会と結婚について色々と考えておこうと思います。 rellitaさんが、厳しさを感じたことはない、という箇所はまた興味深いところです^^ 私としましても、厳しい社会だからこそ二人が協力しあって荒波でも何でも乗り越えるもの、そういう意志を持って生きることだと思っています(それが空想的だと思われる方もいらっしゃるかと思いますが) まずは、二人の間で必要だと思うことを色々と話し合いたいと思います。
- nozomi20041114
- ベストアンサー率5% (63/1161)
結婚1年目の女です。 わたしは24歳の時結婚しました。 旦那は33でしたけど、、、。 タイミングと言われると難しいんですが 付き合って2年ぐらいしたら婚約しようって 2人で決めてたので、、、。 その時期がきたからってかんじでしたね。 決意っていうほど重く考えてなかったですね。 それまで同棲してたんですが 同棲に嫌気がさしてた(世間体や結婚もしてないのに家事をするバカらしさなど。)ので あーこれで馬鹿らしい同棲も終わりかとホッとした 感じでしたね。 結婚はいろんな意味で気持ちの上で同棲より有利だし。 同棲してた頃はフルで働いて家事もしてましたが 結婚した今は数時間のパートでOKだし その分家事も無理なくこなせ気持ちにもゆとりもできて、、、。 姑とも結婚前と変わらず年に2回程度会うだけでOKだし 何の迷いもなく結婚できましたよ。 こう思えたのも同棲して旦那の事も知り尽くして プチ結婚生活みたいなものも体験してたからだと 思います。
お礼
回答ありがとうございます。 あるところで、結婚の時期に関する質問をした際、 「タイミングがあるんだ」という意見をいただきました。それはそうだろうと思いますが、nozomi20041114さんがおっしゃるように、タイミングは?と聞かれると難しいと思います。一方で、ずるずると結婚しないまま暮らし続けるという例も多いのではないかと思っています。 わたしは、同棲できるのなら結婚する思いです。 この問題はわたしだけのことではないので、まずは二人でよく話し合ってみます!
- yamiyo
- ベストアンサー率29% (185/633)
私23歳、彼は25歳での結婚でした。 私の場合、難しいことはぜんぜん考えてなかった・・・ですね。 プロポーズされるまではずっと友達関係だった彼でしたので、彼のことは良く理解しての了解でした。 タイミングは、当時約4年付き合った人と別れて(私のわがままで)フリーになった時に、彼に『結婚を前提に付き合って』と告げられました。 いま思えば、いろんなことが合い重なってのタイミングだったのでしょう。 誠実な彼は、13年経ってもとても愛してくれますし、きっとこれからも変わらないと思います。 yourvoiceさんの場合、生活能力・親との付き合いなど難しいと考えているようですが、そんなの誰もみなやってみないと分からないことです。 生活能力(経済力)のことは、少ない収入で幸せに暮らしている人も数多くいるはずです。 若い時期は誰もがそんなものですよ。 独身の時期と違い、いかに上手くお金を使うか(しかし、節約ばかりでなく『活きたお金』の使い方をすることが大切←これがホント大切)を奥さんになる人と協力すれば、そんなに難しいことではないですよ。 あと、親子付き合いは凄く大切です。 どんな親でも子供が困った時に助けてくれるのが親です。 若いうちはあまり気付かないものですが、結婚前・結婚後に一番力になってくれるのは両家の親です。 考え方が違ったりして衝突することもあるかと思いますが、親に対しては感謝の気持ちと思いやりを忘れずに接していくようにすすめます。 余談ですが、私の両親と義両親は凄く仲が良く、頻繁に一緒に旅行に行ったりしています。 これも『親孝行ができたな・・』と思えるひとつかな。 【結論】 yourvoiceさんが、これからもずっと愛していけると自信がある人ならば結婚をすすめます。 あとは、自分達の努力しだいで幸せになれるものです。
お礼
回答ありがとうございます。 以前こちらで質問した時、社会の厳しさ、結婚の厳しさ、結婚する資格・条件(自立した立派な人間であるかどうか)といった回答を大勢の方からいただきました。非常に参考になりました。 一方で、若い人はどのように結婚しているのかに関心がわきました。 私はまだ大学生であるという事実が、結婚を口にする資格がないと感じる方はたくさんいらっしゃるだろうなと想像します。社会人の厳しさを知ってから、お金を稼ぐことの厳しさを知ってから、結婚について現実的・具体的展望を見出してからでも結婚は遅くないという意見には尤もであるというしかありません。 彼女と話し合い、結婚への意志や具体的な話を進めていこうと思いますが、他の方々はどうなのだろうとたくさんの事例を見させていただきたく質問いたしました。 基本的に、若い=生活能力(経済力)に乏しいと思っています(共働きで協力すれば良いですが)。貯金もたくさんあるでしょうか。そんな低次元のところで、少し皆さんの場合を参考にさせていただきたいと考えています。
- isi0611
- ベストアンサー率34% (46/134)
こんにちは!! 昨年私が23歳で結婚しました。 ダンナは26歳でした! 私が結婚を決意したのは、どんな事がきっかけとか言う 出来事みたいなものは無かったのですが、ダンナとは 2歳しか年が違いませんが、私なんかよりとても考えがしっかりしていたし うちの親とも結構会っていたのですが、親も気に入ってくれていました 仕事の面でも、夜遅くまでや時には徹夜などもある仕事にもかかわらず 愚痴など言わず一生懸命働いていたので安心して付いて行く 事を決める事が出来ました。 もし、どんな事で結婚を決意したかを答えるならば 私には勿体ない位の人とめぐり合えたからでしょうか(^_^;)
お礼
回答ありがとうございます。 素晴らしい方と出会えたのですね。わたしもしっかりした考えを持った人間になりたいです。
お礼
回答ありがとうございます。 すごい行動力ですね。 ビビビ婚といっても良いくらいですね^^ 結婚の理由やその後について教えていただきありがとうございます。 【背景の補足】 私が他のカテゴリーで質問しました時は、冷静さを失い、回答者の方々にご迷惑をおかけしたと反省しました。回答してくださる方には感謝せねばなりませんね。 その質問の際に少し気になったのは、「お金を稼ぐことは非常に大変である」というようなことです。それは非常に大変なのでしょうが、それと結婚の関係がまだ完全に理解できていません。というより、別問題かと思っています。 今現在、貯金もなく、四月からやっと社会に出て働くことが出来る身です。まずは、結婚式云々よりも、二人の生活を始めるに当たっての諸費用を揃えねばなりません。自分で具体的な展望を考えます!