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劇場版「エヴァンゲリオン」: シンジとアスカの関係
劇場版「エヴァンゲリオン」で、シンジとアスカに関連して、以下の点を教えてください。 質問1:アスカがエヴァ風の白い使徒6-7人を殲滅させそこなって逆にやられているとき、シンジは何故すぐ助けに行かなかったのでしょうか? 質問2:エヴァ初号機は、シンジが乗る前に勝手に動き出したように(私には)見えたのですが、にもかかわらず、エヴァ初号機が空中に飛び立ったときには、シンジがちゃんと操縦席にいたのは何故ですか? 質問3:シンジが部屋の中で立ったままのアスカの首を絞めるシーンがありますが、あれは、妄想ですか、現実ですか? 質問4:シンジといっしょうに仕事していた人々がある段階で融合していく場面がありましたが、その後、結局、シンジは融合を拒否したようにも思える場面がありました。結局、人類は融合したのですが、それとも、融合しなかったのですか? 質問5:一番最後の場面で、浜辺に寝ているアスカを見たシンジが悲しんでいたのは何故ですか? もともとアスカに会いたかったのではなかったのでしょうか?
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質問1> ミサトの死で一度は乗る気になったシンジですが、ベークライトで初号機が固められていたためエントリーできなかった。または乗る気を失った。 質問2> あの場面では、弐号機がめちゃめちゃになっているのをモニターで見ていたマヤが「シンジ君!アスカが!」みたいな台詞を言っていたと思います。それに対してシンジが「乗れないんだからしょうがないじゃないか!」みたいなことを言った直後に、初号機が動き出します。 なので、初号機がシンジを乗せるために自らベークライトを破壊したのではないでしょうか。 その後、シンジがエントリーしたと考えられます。 質問3> アスカがあの状態に陥るには、アルミサエル殲滅後でなくてはなりません。しかし、アルミサエル殲滅後は失踪し発見されてからは入院しました。 恐らく家には行っていないと思います。なので、妄想ではないでしょうか。 あの辺りの映像は、シンジの精神世界に近いと思うので。 質問4> 融合したのではないでしょうか。 シンジは融合を拒否したため残る。 アスカは精神崩壊状態で受け入れることも拒否することも望まなかったか、あるいはシンジがアスカを望んだか。どちらか。 質問5> シンジは突き放して欲しかったのではないでしょうか?精神世界に近いところで、アスカの首を絞める前にシンジはアスカに突き飛ばされています。 しかし浜辺でのアスカは、突き放すどころかシンジの頬に手をやり、優しく受け入れています。 そこでシンジは、アスカじゃないと思ったのか、自分の求める世界ではないと思ったのか。 またはNO.2さんが答えているとおりかもしれません。 私自身の考えなので、あっているかどうかは分かりません。 エヴァは、今でも色々な議論がされているのでそういったサイトを見てみるのも1つの手ではないでしょうか。
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- dczuki
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1~3はNo.1サンが答えてるとおりだと思います 4,5についてはネット上でいろんな議論がされています。 僕的な答えは >質問4 現実を拒否した人だけが溶け、現実にいたいと思った人だけが生き残っている >質問5 融合する寸前に苦しくても現実にいたいと思ったが実際戻ってみるとやっぱり現実が怖くなったから こんなめちゃくちゃな考えにいたりませんでした
お礼
ご回答ありがとうございました。
- Tsan
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わかる範囲だけ回答 >質問1: 特殊ベークライトで初号機が固められたためエントリーできなかった。 >質問2: ご都合主義で初号機が動き出し特殊ベークライトが崩れてエントリーできたとおもう。 >質問3: 多分、本当にあったこと。ミサトさんが死に際にアスカにいわれたカーペットを変えなかったことを悔やんでいることから。
お礼
ご回答ありがとうございました。
お礼
なるほどと思いながら読ませていただいきました。 ご回答ありがとうございました。