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本格派な楽器雑誌とは?。
以前にバイト先にいた先輩がバンドをやっており、世界に通用する音楽を目指していました。英語も話せるようで音楽の勉強として度々海外に行って現地の音楽を勉強する程の気合っぷりでした。 その人曰く「日本の音楽はどれもこれも駄目すぎて話にならない」と言う程で自分達はいわいるプロモーション活動を一生懸命やって売れるというスタンスではなく、「良い音楽は自然と必ず支持されるようになる」という信念からメジャーな雑誌の取材は受けないというスタンスを取っているそうです。バンド名を聞いても「バンド名からではなく音楽から知ってほしい」という信念から教えて貰えませんでした。 しかし、マイナーな雑誌の取材は受けえるそうで、自分達が「売れ線ばかりを求める雑誌ではなく本格的な音楽を求めている雑誌」と認めたら取材を受けるそうです。 そういう雑誌ってどういうものなんでしょうか?。 正直、ミステリアスな人でとても気になって今でも忘れられません。
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えっとどういうジャンルかにもよりますが、 たいだいファンジン=ファンマガジンという マイナーなアーティストを扱ったりする雑誌があるので、 そちらだったら、見つかるかもしれません。 ちなみに、ファンジンは雑誌の名前ではなく、そういう 雑誌の総称です。 余談ですが、そのスタンス素晴らしいと思います。
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- dougdop
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NO1です。補足ありがとうございます。 ボーカル兼ギタリストでしたら、 ヤングギターとかなら、載っているかもしれませんね。 この雑誌なら、ロックを幅広くフォローしていますし、 マイナーなアーティストもわりと掲載されていると思います。 もし、よろしければ、ごらんになっていただければと思います。
お礼
ありがとうございます。 ヤングギターではないんですよね・・・。 ヤングギターみたいな分かりやすいタイトルじゃなくて、もtt複雑だった記憶が・・・。
どんな業界でもそうですが、良い商品なら放っておいても売れる、などというのは妄想です。 >「良い音楽は自然と必ず支持されるようになる」という信念 聞ける機会がないものは知りようがありませんし、知らないものは支持しようがないでしょう。 >「バンド名からではなく音楽から知ってほしい」 リスナーはどうやってそのバンドの曲を探すのでしょうね。 まあ売れなくていいのならそういうスタンスもありでしょうが。 売れ線=本格的ではない、というのなら、本格的な音楽は売れないということになってしまいます。売れている、人気がある、というのと音楽性については関係ないと思いますよ。
お礼
まあ、どうなんでしょうね。 私は音楽をやっている人と接するのがそれが初めてな経験だったので、なんとも知識が無いのですが。 まあ、派手なプロモーションをしなくても火がつくというのはありますよね。BUMPOFCHIKINみたいにテレビに絶対出ないライブ中心の活動からじわじわと火がついたり、KIROROなどの地方ラジオ局のヘビーローテーションから全国区になったりなど。まあ、プロモーションをしていることにはかわりありませんが。
- bu-cla
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管楽器でしたら、パイパースとかなんでしょうが。 でも、プロモーションもせずに売れるなんて御伽噺を信じてるなんて、よっぽどの頑固者なんでしょうね。
お礼
そうなんでしょうね~。正直、お坊ちゃま・お嬢様クラシック以外のバンドやっている人はイメージとして、お笑い芸人みたいな下積み生活があって「どんなきっかけでも売れたい」というハングリーな人のイメージがあったんですが、相当なこだわりがある人でした。 ちなみにその人はエリック・クラプトンを崇拝していましたから、ロックバンドでギターなどをやっているようです。
お礼
説明が足りませんでした。 その人はエリッククラプトンを崇拝しており、日本で認めるボーカルはT-BOLANとBzだけと言っていましたから、ロックバンドでギターとボーカルをやっているみたいです。 ファンジンというのがそいう系統の雑誌を指す言葉なんですね。初めて知りました。これまで音楽雑誌って「BANDやろうぜ」くらいしか知らなかったんで。 確かに、素人目に「うまくないよな~」と思う人売れているシーンをよく目にするので、そういうスタンスは僕も大好きです。本格派な音楽という定義が私みたいな素人には分かりませんが・・・