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イメージによるバンド食わず嫌い
- 音楽好きの幼馴染と共有する楽曲探しの楽しさとは裏腹に、イメージに合わないバンドは絶対に聴きたくないという人もいるのだろうか。
- バンドのバックボーンやステージ衣装、バンド名などの要素がイメージに合わない場合、音楽の質に関係なく聴きたくないと感じることがある。
- ただし、楽曲さえ良ければどんなものでも聴きたいという人もいるため、個人の感じ方によるところが大きい。
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やはり、メタルに求めるものの中に「雄雄しくあって欲しい」という部分があるからではないでしょうか? 飾り気のない荒々しさに、憧れる部分が多分にあります。なので、見た目から色物と思われるものには、拒否感を抱いてしまいます。 メタル・ヘッドバンガーズ・ジャーニーと言う映画の中で、slipknotのコリィが「メタルは男の最後の砦」と言っていた部分がありました。 昨今、多種多様な音楽がある中で、これだけ猛々しい音楽は他にありません。ヴィジュアル面だとしても、それに反するのは、メタル美学が許さないのかも。 私も同じような理由でジャパメタをあまり聴きません。せいぜい聴くのは、Loudnessとoutrageくらいでしょうか、よく目にするDIR EN GREYも、ちょっとヴィジュアル系っぽいし、線が細いしで完全に敬遠しています。
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- shinnchan
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私も同趣味ですのでお仲間がいてうれしいです。 こればかりは各個人の聴き方や好みの問題なので食わず嫌いは人によってあります。 極端な例かも知れませんがゲーリームーアがブルースに転向した時は新しいファンも開拓したと同時に昔からのファンの一部は拒否反応した事がありましたからね… 昔はメロデス系だったのに今はすっかりボーカルは普通の声になっていたりとか、まぁ様々ですよね。 私はHR,HMしか聴きませんが音楽そのものの路線が変わらなければ曲さえ気に入れば聴きます、ただ他のジャンルに行ってしまったミュージシャンには興味がなくなってしまうのでよっぽどでない限り聴かないです。 前述のゲーリームーアやマイケルキスクなどは離れてしまいました(たとえが古くて申し訳ありません) 楽曲の良さの価値観も人それぞれで、リフにインパクトがある、ボーカルのさびメロが歌えそう、ボーカルはどうでもいいがギターに泣きメロがある等々、気に入った曲を聴かせあってお互い感想をいいあうのも楽しいもんですので良い事ではないでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 私も、近しい趣味の方からの回答、ありがたく思います。 私も、ゲイリームーアは「アフター・ザ・ウォー」以降のは聞いていませんね。 私も回答者さまに近い聴き方だと思います。例外として、フォークっぽくなってしまった リッチーブラックモアはずっと聴いていますね。 幼馴染は、固定観念というか、そういうのが強いのかな?ただ、 お互いに聴かせ合いっこをしていたら、彼は聴けな無かったデスボイスが 大丈夫になり、私は、パーティロックが好きになったので、 これからもこういった事は続けて行きたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 おっしゃる通り、幼馴染は、華美なバンドよりも素っ気無い バンドが好きみたいです。コープスペイントを施したブラックメタルも 苦手みたいですし… 彼自身の中で、「メタルはこうあって欲しい」というイメージが大きいのでしょうね。 やはり、ジャパメタは聴かない人です。アウトレイジは好きみたいですね。