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自衛官の結婚
突然ですが、自衛隊に勤めている自衛官は、共産圏の外国人や共産党支持者と結婚出来ないと聞きました。 結婚してはいけないと言う、自衛隊法かなんかが名文かされているのでしょうか?それとも部隊の方針として望ましくないと言う意味なんでしょうか? 御存知の方よろしくお願いします。
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- yakiyaki
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結婚はできますが、重要な仕事には就けないし出世もできないです。
- ripuchan
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自衛官は知らないんですが うちの父親は警察官なのですが、いつも「これは共産党の考えだから・・」 などと言ってやたら共産党を嫌っています。 特に結婚相手などに制限はないと思いますが 自衛官や警察官のような職業の人は 共産党が苦手なのかもしれません
- ko4771
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簡単に説明します。 結婚というのは、個人のことなので制限されることはありません。 当然「認めるとか認めない」あるいは「許可するとかしない」とかそういう行為自体、干渉できないのです。 ただし、外国人(国籍不問)はもちろん、日本人でも特殊な思想、特殊な政治団体等加入者と結婚した場合は、 勤務していく上でいろいろな制約が課せられます。 仕事上で知り得る事項や関与できる職務が制限されます。 これは、警察官なども同じだと思います。 また、制服を着ている自衛官のみならず、背広組の事務官等についても同じです。
それは、ガサネタでしょう。 普通に学生時代から付き合って結婚しているみたいですよ。 ただ、自衛官の結婚式は疎ましいものがあり、 例えば、自衛官が参列した場合、独自の踊り、 一気呑みを強制的にやらされるらしいようですし。 人によっては、自衛隊同士の同僚を呼ばず、 身内でおこなうようですよ。 話は戻しますが、自衛官といえども、日本国民であり、 憲法で保障されています。 少なくとも聞いた事ありません。
- RX1-03
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自衛官を27年やっている者です。 自衛官の分限に関しては、自衛隊法及びこれに付随する服務規則で規定されていますが、結婚の相手に対する制限は無かったと思います。 聞いたこともありません。 どこから出てきた話なのでしょうか。 基本的人権に関わる問題になりますから国の機関である自衛隊において 明文化してまで規制を設ける事の根拠が必要になるでしょう。 推測の域を出ない私見ですが、自衛官は海外渡航の際はあらかじめ許可申請をしなければなりませんが、共産圏の国への渡航許可は難しいそうです。これに尾ひれがついて共産圏の人と結婚できないと言う話が出来たのではと思われます。 どちらかと言えば好ましくないと見る向きがあったとしても、基本的人権の観点から部隊の方針として明確に打ち出す事もありません。