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ハコモノのシールド対策
Ibanezの2630というセミアコを使っています。音はとても気に入っているのですがシールディングに起因するノイズが出て困っています。弦やジャック等の金属部分を触れると少しノイズは小さくなります。箱ものだから仕方がないかと思っておりました。ところが先日、AF200というフルアコを入手したらこれがとんでもなくノイズが無いのです。どうすればこんなにクリーンに出来るのでしょうか?みなさんはどのような対策を施しているのか参考にさせて下さい。
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>実はネック側のPUだけGibsonにしているのですが、どうやらブリッジのIbanezとは位相が逆のようです。ミックスポジションは使わないので問題ないと思っていたのですが、ひょっとしてこれが原因でしょうか? 実際の配線を見てみないと何とも言えませんが、恐らくIbanezのオリジナルはタップ付き(5線の場合は各コイルのホット、コールド+独立アース、3本線の場合はホット、タップ、コールド兼アース)、ギブソンは単芯(ホット+コールド兼アース)ですので、配線の際は要注意でしょうね。 状況からして現在の状況は正常な状態ではないと思われますので再配線してみるのが宜しいような気がします。尚、Ibanezが5本線であれば位相をギブソンに合わせることが可能なはずです。
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- ayupapa
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昔AF200を持ってました。それからES-335タイプの配線をしたこともあります。2630は輸出仕様の高級タイプですよね? 最初に思い当たる点ですが、テイルピースがアースされていない、あるいはアースが抜けているかどこかと接触していないでしょうか。高音側のテイルピースの軸をめがけ、ボリューム(あるいはトーン)のPOTからアース線がセンターブロックを貫通して伸びているはずです。
補足
人気のないオークションで安かったので、高級なのか知らずに買いました。 アースはとってあります。実はネック側のPUだけGibsonにしているのですが、どうやらブリッジのIbanezとは位相が逆のようです。ミックスポジションは使わないので問題ないと思っていたのですが、ひょっとしてこれが原因でしょうか?
お礼
ようやく先日配線を変更してみました。Ibanezはタップの出ていなタイプでしたのでHotとColdを入れ替えただけです。なんと!ノイズ激減です。どうもありがとうございました。