私も緊張・軽視に1票!
lynxlinkさんが、軽蔑の対義語は尊敬、とされているのも支持します。思うに、軽蔑・尊敬のセットは、人にしか使えません(先生を○○する、というふうに)。軽視・尊重のセットは人にも、抽象概念にも使います(人命を○○する、という例文に、軽視・尊重のセットはあてはまりますが、軽蔑・尊敬のセットはあてはまらないでしょう)。
弛緩の対義語の候補に緊縮も挙がっていましたが、緊縮といえば緊縮経営とか緊縮予算とかの使い方があるわけで、弛緩経営・弛緩予算という言い方がない以上、ちょっと苦しいのではないかと思います。「○○した表情」という例文に弛緩・緊張のセットは当てはまるので、対義語として認めてよいと思います。
「どんな人」か記入しなければならないので、高校の国語教師程度でも専門家と呼んでいいことにしてもらって「専門家」です。生徒に同じ質問をされれば自信ありげに上記の説明をするでしょうから、その程度の意味で「自信あり」です。自分の説明に都合のいい例文だけ挙げている気がしないでもありませんが。