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原因を教えてください。
現在、アルテッツァに乗っています。 先日、雪道を走っていて、道路を左折しようとした際にスピンをしてしまい、10cmぐらいの段差のところに右側の前輪と後輪がぶつかって止まりました。(180度回転した感じです。)以降、ハンドルを右に傾けないと、まっすぐ車が走らなくなりました。 修理屋に見てもらうつもりではいますが、その前に、どんな原因が考えられるのか教えていただけませんでしょうか。何か重大な故障なのではないかと心配です。また、この場合は事故車扱いされるのでしょうか。以上2つの質問につきまして回答よろしくお願いします。
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状態を見なければわからないですが、うまくいけばアライメントの調整でなおせる範囲かもしれないですね。 しかしながらある程度の速度で側面から衝突した場合は、どこかが曲がってしまってる可能性もあります。 曲がっていたり折れてしまった部品があれば基本的には交換になると思いますし、アライメントも同時に調整が必要な場合がありますのできちんと修理しなければタイヤの破損や偏磨耗の原因にもつながります。 事故車になるかどうかですが、保険上は自損事故になるため保険を使用するのであれば総合的な車両保険でカバーできると思います。ただし、事故証明などが必要なことがありますので警察に物損事故として書類を作ってもらわないといけないかもしれないですね。 仮に車を売る場合の車両の査定に影響が出るかどうかはフレームまで変形しているような状態だとあきらかに事故車の扱いになるようですが、ロッドの交換程度や調整であれば大きな減点にはならないと思いますよ。
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- terix
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ハンドルを直進状態にした時、左右のタイヤがまっすぐ前を向いていますか? おそらくスピンし縁石にぶつかった時、右側のタイヤが衝撃で本来の向きを 外れて左方向に若干傾いてしまったと思われます。 タイヤの回転方向が異常ですから、偏摩耗やスリップの原因になり危険です。 原因は、サスペンション部品の一部が曲がり・折損しているためです。 対応は、アーム、ロッド類などの破損部品の交換です。 また、軽微な場合はアライメント調整で治る場合もあります。 事故車かどうかですが、ボディ外板の修理はしましたか? していない場合は、事故車に該当する可能性は限りなく低いです。 まず外板が激しく陥没するような事故でなければ、修復歴車にはなりませんよ。 詳しくは下記のURLをご覧ください。査定協会のページです。
お礼
回答ありがとうございます。確かに、ハンドルを直進状態に戻した際に、右側の前輪がすこし傾いているような気がします。軽症だといいんですけど・・・。 terixさんがおっしゃいる、外板が陥没しているようなことはありませんでしたので、事故車扱いにならずに済みそうです。
「アライメントが狂った」んでしょう。 車ってのは「サスペンションの調整」や「タイヤの取り付け角度」など各装置もろもろを統合して「ハンドルがまっすぐなら車自体もまっすぐ進む」ように調整されており、これをアライメントといいます。 これが狂うとまっすぐ走らないのでその分ハンドルを無駄に傾ける必要が出てきます。 アライメントの調整は大変ですよ、先にも書きましたが「いろんな装置が関与している」んで、おのおのチェックしていく必要がまりますから。 事故った(スピンしてぶつけた)からこそそんな状態なんですから・・・・当然事故車ですよね。
お礼
参考になりました。ありがとうございました。
お礼
迅速かつ丁寧な回答ありがとうございます。 軽症で済むことをいのりつつ、修理屋に持っていこうと思います。