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磁気ループ装置の仕組みと作り方
僕は聴覚障害をもっていて補聴器をふだんつけていますが、 補聴器が邪魔で、街などでヘッドホンで音楽を聞いたりすることが できないでいます。くやしいっす。 そこでおもったのですが、僕の補聴器はTコイルというものが ついていて、磁気ループ装置があるところ(映画館や会議室など)では 雑音もはいることなく、そのまま磁気を受信して音を聞くことができる、 ということを利用して何とか、携帯用の磁気ループ装置が 作れないでしょうか?MDなどの音出力から自作の携帯磁気ループ装置に 繋げてワイヤレスで補聴器で聞ける、みたいな。 お願いします!
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自作でいうとちょっと分からないのですが、原理的には、電気信号や空気振動(音)になっている信号を、磁波に変換できれば、効率は分かりませんが、Tコイルで受信できるようです。ただ、磁波変換装置は市販のものはかなり高価で、目的にあったものも探すのが難しいです。 以下のURLにある、「タイループ」という商品は、多分、TVの音声OUTPUTに繋ぐのだと思いますが、値段も4,800円と、それほど高価ではありません。ホールとかで利用する「磁気ループ装置」はかなり複雑な装置で、また非常に高価です。この「タイループ」だと、磁波放射用のループが必要になりますが、これは或る程度やむを得ないのではないかと思います。自作しても、磁波をうまく減衰なしで送信するには、志向性アンテナがいると思います。 以下のURLで、個人用のループシステムもあるとも記されていますが、この装置の例が、上の「タイループ」ではないかとも思えます。 http://www.warp.or.jp/ent/hochouenjo.htm > <1> ループシステム >……個人で使用するテレビ聴取用、電話聴取用などの製品もあります。 「タイループ」について、一度、問い合わせてみられてはどうですか。
お礼
URLを見て非常に私の要求を満たすものであることがわかり、 本当にうれしいです!! あす、問い合わせてみようと思っています。ありがとうございます!!