- ベストアンサー
エレベーターの取っ手は何のため?
先日、上野のABABを利用したところ、エレベーターの内側のドアに取っ手がついていました。 今まで乗ったエレベーターの中で取っ手がついているものを見たのは初めてです。あれは何のためのものなのでしょうか。非常時のためのものなら、全てのエレベーターについてもいいと思うのですが。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
質問者様こんにちは エレベーター内側のドアの取ってですが、保守するときに有利な様についているのではないでしょうか? 特に昭和30年代~40年代 大小、国内、海外さまざまメーカーがあり、エレベーターの基本的な動き(上下に移動するための機械)は同じですが、設計思想がいろいろあって、ゴンドラひとつとっても、装飾や質問者様が言っている様なドアの形状の違いなど、各メーカー多種多彩で個人的には興味があります。 ABABのエレベーターの扉は左右同時に反対方向へ開くタイプでしょうか?その場合ですと、保守のためについている可能性が高いですね。 マンションなどについている2枚の扉が同一方向で、同じ面積が戸袋にしまわれてくるタイプは、取っては不要です。内側の扉の張り出しているところを戸袋に押し込めば、さらに奥の扉も同時に戸袋へ向かって動くからです。 最近はリニューアルなどされていて、なかなか年代の特定は難しいですが、私が無意識に見る場所は (1)ドアレール クツヅリのところに装飾気味に入っている(メーカー名) (2)操作盤の周辺(上とか下とか)についているエレベーターの仕様 定員、メーカー名、製造年月、保守サービスで入っている会社と次の検査予定日が記入されている証書 などで、「この時代の、このメーカーエレベーターはこんな動きして、ドアのデザインが面白いとか、表示灯がこうだとか・・・・」とか興味的に観察してしまいます。 メーカーも国内(日立、三菱、東芝、松下OTIS)国外(OTIS→(松下OTIS→(新)OTIS)さまざまです。 ※でも私は、特にエレベーターが趣味とか、出版するだとか、学会に報告するわけではなく、何気なく見てしまっているだけです(笑) もしかすると、エレベーター観察が趣味の方もいるかもしれません。 ほんとのところは、その方の回答を待ちましょう。
その他の回答 (1)
- koibana_2005
- ベストアンサー率37% (95/253)
どのような形状なのかわからないのですが、手すりのことではないでしょうか? エレベーター内に手すりを設置する事により、お年寄りや足腰が不自由な方のエレベーターの利用を手助けします。 ちなみにエレベータの中にある大きな鏡は車いすの方のためのものです。前進してきた場合、後方の確認がし難いので鏡を見て確認をします。
補足
答えていただきましたのに大変申し訳ございません。質問の表現がまずかったようですね。私が申し上げているのは手すりのことではなく、電車のドアについているあのくぼみと同じような形をした、エレベーターのドアについている取っ手です。ほとんどのエレベーターにはついていませんので、イメージしづらかったと思います。お詫びいたします。