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腹痛と腰痛が同時におこるようになりました。
お世話になります。 3年前33歳で出産してから、腹痛と腰痛が同時に来るようになりました。 下痢をすると腰も痛くなり、逆に腰が痛いな~と思っていると そのうち下痢をするようになります。 だから胸やけ(胃がムカムカする感じ)の時は背中が痛みます。 体ぐるっと一周痛いので、陣痛みたいで辛いです。 私より年上の人は、35を過ぎた頃からそのような症状があると言っていましたが 本当に年齢の為なのでしょうか。 ちなみに同じ症状の人はその人と私だけです。
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おはようございます。 骨盤が開くとは、正式には坐骨が開くといいます。赤ちゃんを産むとき、坐骨が開かなければ、難産となります。 これが産後も、中には開いたままの状態になってしまうことがあります。 チェック方法は、 1・仰向けになり、足先が内旋(内股)の状態(足の指先が真上近くに向く)になります。正常は両端の開きは、外旋45°(日本人の場合内股歩きの女性が多く20度)ぐらいです。片方の坐骨のみのズレもありますので注意。 2・あぐら、をかくことが、辛くなります。女座り(べた座り)が簡単にできる場合は、要注意。 3・そのほかのチェック方法もあるのですが、専門的になるので、省略させていただきます。 判らないときは、運動をしてください。 副作用はありません。ヒップアップにもなります。 質問があれば、お気軽にどうぞ!
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参考になれば 出産により、骨盤や脊柱に歪みが生じたのだと思います。 この歪により、神経が圧迫されたり、骨格筋がひきずれ(拘縮)を起こしたり、また、神経支配がうまくいかなくなります。もちろん自律神経にも影響がでます。胸焼けや下痢は正にそうではないかと思われます。 カイロ/整体などで、一度チェックしてもらうことをお勧めいたします。 ちなみに、出産により、骨盤が開くと、腸や胃が下がり、大腸を圧迫することになり、下痢や便秘を起こさすと言われています。また胃は横隔膜にぶら下がっているのですが、胃が下がる事により、結果的に横隔膜から引っぱられることになり、胃が興奮状態(胸焼け等)になりやすくなります。 このチェック方法は、仰向けになり、足の指先(両足、又は片足)がハの字になっていれば、可能性が高くなります。 この骨盤を矯正するには、ゴムバンドを大転子(大腿骨の外側の出っ張り部分)より少し上のあたりに巻きつけて、締め付ける方法もあります。 又は、仰向けになり、足先を逆八の字(外股)になるよう、お尻の筋肉で、回旋させます。この時、臀部の筋肉に力が入りますので恥骨が浮き上がります。この運動を続けていると、骨盤が締まります。あぐらを強くかくことも改善になりますよ。
お礼
出産で歪み・・・何となくですが自覚があります。 まっすぐ立っていると左側の腰?骨盤?に違和感を感じるようになってます。 接骨院で「チェックした方が良い」とよく言われます。 ゴムバンドはあるので、やってみたいと思います。 運動も寝る前やってみます。 ありがとうございました。
補足
チェックの仕方なのですが、ハの字はかかとが閉じてつま先が開く状態ですよね? それとも内股(つま先が閉じる)の状態ですか? つま先は多少開きますが、かなり開くようになると 骨盤が開いている、ということなのでしょうか?