- ベストアンサー
千代紙と絹糸と銀で作るアクセサリーとは?
イタリア人の友人から、「千代紙と絹糸と銀を使ったアクセサリーを見かけた、とても素敵なものだったが日本語でなんと言うのか?」との質問が来ました。 どんなものなのか、ちょっと見当がつきません。どなたかご存知の方教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
水引(みずひき)じゃないでしょうか。 あの、高級な祝儀袋についている、コヨリの細工。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E5%BC%95 「水引に絹糸って使うかなあ」とも思いましたが、 京水引には使うそうです。 いま、祝儀袋だけではなく、 アートとしての水引細工もけっこうあるようです。 Googleで「水引」で検索してみるといろいろ出てきます。 http://www.google.com/search?hl=ja&q=%E6%B0%B4%E5%BC%95&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=
その他の回答 (1)
- sasq
- ベストアンサー率31% (128/409)
正解はわかりませんが、とっさに浮かんだものを説明します。 千代紙を1センチx5センチの二等辺三角形に切ります。 底辺(1センチ)側に竹ひご(またはボールペンの芯)を置いてくるくる巻いていきます。 最後は三角形の頂点部分に糊をつけて止める。 芯を抜く。 そうすると、ころころした物体ができます。 それをたくさん作って、「銀の玉(ビーズ)」と交互に「絹の糸」でつないでネックレスができる。 まえに、NHK教育の「おしゃれ工房」でこういう紙のアクセサリー(あの時はチラシだったかな)で作っていたのを見たことがあります。
お礼
我々にとっては「おもしろい手作り」でも、外国人には「千代紙のアクセサリー」になるのかも・・・。おしゃれ工房のバックナンバーを探して、写真を送ってみます。ありがとうございました。
お礼
なるほど。アクセサリーとしてはやや?ですが、伝統工芸を使った技、として外国の人が反応しそうですね。 ありがとうございました。今日水引の写真もつけて友人に送ってみます。