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結婚したいと思うタイプと思わないタイプ
結婚したくないと思う人と付き合えますか? 後から様々な事情がわかって結婚できない。というのではなく、 結婚するタイプではない。というカテゴライズ?というか…。 「好きだし付き合ってて楽しいんだけど、 あの娘とは結婚しないなー」と言ったある男性がいました。 その理由としては、家事が嫌い。料理がヘタ。 その理由から、この場合については まぁ納得というか理解はできたのですが、 何の支障もない相手と、性格も合うし、 一緒にいて安らぐような関係でも 結婚は考えられない。という心理が知りたいです。
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失礼でしょう。そんなの。相手に気を持たせてるわけですから。 本当にその人の気持ちを考えたら、そんな割り切れませんよ。 割り切るのは確かに一つの手だけど、それって何か自分の責任を減らしてごまかしてますよね…。そのつもりが無くても、そういうことですよね…。 要するに自分の将来設計にばかり気が回ってるんですよ。自分の暮らしがいいようにしようってことにばかり気が回って周囲の人のことを考えてあげられないんですよ。確かに自分大事だけどね。何か悲しいよね。 僕ならそんな奴ぶっ飛ばしますけどね。全然おかしくないですよ。相手の好きな気持ちをいつかは裏切る気満々なわけですから。
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- kadowaki
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既婚男性ですが、女性のこういう疑問を解決するためには、少し問題設定の仕方を変えてみてはいかがでしょうか。 つまり、男はなぜ結婚するのか?という問題を設定してみると、結婚するつもりもないのに女性と付き合いたがるのかがより分かりやすいと思います。 昔は、男が結婚する動機が明確でした。 1 結婚して一人前と認められ、社会的信用も高まるから。 2 家(家業)の跡継ぎが必要だから。 3 家事の担い手、さらには親の老後の介護が必要だったから。 4 結婚しないと、安定的に性的な欲求を満たせなかったから。 例外もあったでしょうが、多くの男性はこういう動機や理由で結婚したわけです。 いずれも、結婚しないことには叶えられない要望ばかりです。 今日の社会において、男性が否応なく結婚しなければならないどんな要件が、男性達の背中を結婚に向けて後押ししてくれるだろうか?と考えたとき、簡単に答が見つけられないというのが男性の置かれている状況ではないでしょうか。 1について、現在ではもはや未婚・既婚で差別されませんし、2については、サラリーマンの男に跡継ぎがいないと困ることはありません。 また、3の家事については、食事や洗濯などは、結婚しなくとも24時間困ることはありませんし、介護保険制度によって、年老いた両親の介護も嫁がする時代でなくなりました。 4については重要な課題ですが、これも昔は多くの女性が結婚するまで処女でしたから、好きになってもセックスしてもらえませんでしたが、現在は女性の方がそういうタブーに囚われなくなりましたので、男性の方も別に結婚しなくても付き合ったり、同棲したりするだけで、性的欲求を簡単に充足できるようになりました。 以上のように見てきますと、さて、これでもなお男性が結婚しなければならない理由としては、彼女に子供ができてしまったから、ということ以外には見あたらないような気がします。 >一緒にいて安らぐような関係でも結婚は考えられない。という心理が知りたいです。 もちろん「一緒にいて安らぐような関係」は大切ですが、それは同棲するだけで簡単に手に入れられます。 むしろ、結婚してしまうと、たとえイヤになっても、安らげなくなっても、ずっと一緒に暮らさなくてはいけない、他に好きな女性が現れても目移りすることも許されないわけです。 さらには、結婚することで、自分だけでなく家族の扶養やその他の義務をも背負わされることになります。 このように、昔に比べますと、徐々に、しかし確実に男性が結婚するメリットが消えつつあるということがお分かりいただけたのではないでしょうか。 男性の置かれている現状を以上のように理解しますと、好きになった男性を結婚したいと思わせるためには、とにかく結婚したら、現在の独身状態では不可能な様々なメリットがあるのだ、ということをはっきり理解させることが大切かと思います。
- lottefan306
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いくつかあるのですが、下記の点が大きな比重を占めると思います。つきあうだけなら永遠ではないでしょうから、とりあえず可能です。 1.金銭感覚がない人 特に借金があるひとはNG。衝動買いが多いひとも困る。 2.相手の価値観を否定する人 趣味の話になったとき「そんなつまらないこと好きなの?」などと言ってくるひと。 3.嫌いな食べ物が多い人 ひとつふたつならともかく、10もあれば多過ぎ。わがままに育てられた可能性があります。また、親が嫌いな食べ物は食卓に出ないので子供も嫌いになります。 4.テレビをつけっ放しのひと 会話のタイミングが難しい。めりはりの無さを感じる。 こんなところでしょうか。
- rinousagi2
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簡単なこと。結婚と恋愛は違う。“恋愛の終着点は結婚ではない”とする思想。 であれば、結婚したいとは思わないが一緒に居て楽しいから一緒に居る。といった状況にもなろう。
- toshipee
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再びです。 実際結婚を考えるということは、男にとっても妙齢だし、本音では別れたいけど、クリスマス前だし、出会いも減ってきたし「とりあえずキープでいいかぁ」となった場合、だらだらと付き合いますね。要は欲望方面の本音からでしょうか。次までのつなぎです。 別れるって、結構エネルギー使いますからね。なんとなく好きじゃないと感じさせ、向こうから別れを切り出してくれれば、追いはしないってとこでしょうか。それさえも解らない人なら、そのままもいいかと(こんだけ書くと、すっごい悪い人になってきましたな)。でもやろうと思えばできると思います。
- YOUTU
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年齢にもよりますし、結婚願望の強さにも拠るとは思うのですが「あります」 やはり結婚観ってのが違うと生活して行くのは到底無理ですのでそこを抜きにして結婚は語れませんね。 私は今は結婚しておりますが、それ以前にお付き合いした中で「結婚は無理と思った人は」 社会人経験がなく世間の常識にあまりにも疎い人 家事、育児が嫌いな人(下手はまだ見込みありますが・・) 後は打算的な人、寂しいと浮気してしまうタイプ等 上記の中でどれかに該当してしまうと厳しいですね。
- toshipee
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私ならということで、単純に挙げ連ねてみます。 1.まだ結婚願望がない時。 ・とりあえず容姿の好みだけと彼女がほしいという薄っぺらいプライド。 2.結婚したいがそうではない時(付き合ってから、結婚対象から外れたが、まだ次の人が見つからないので別れる勢いをつけられない)。 ・自分の親、親戚とは絶対仲良くできない。または相手の親、親戚と合わない。 ・仕草、食べ方、言い回し、衛生感覚、整理整頓感覚、時間感覚、金銭感覚など生理的相性的に許せないところが見つかった。 ・自分としか友達がいない。 ・やはり、料理、家事は大きい。 ・一度浮気された、あるいは疑いがある。または今の彼女以上だと思える人と知り合った。 ・子どもっぽく、とても子どもを育てられそうにはない。 ・ギャンブルや借金が発覚(彼女の家族を含む)。 ・全て自分に決定を任せる、あるいは決定権がない ・自分が暑がりで、彼女が極度の寒がり(一緒の部屋で寝れないよ)。 ・自分が今まで実家で食べてきた味と違い、どうしても彼女の家の味が合わない。 てなとこでしょうか。
お礼
わかりやすいご意見ありがとうございました! 補足ですが、結婚はしたいと本人は言っていました。 でも、今付き合ってるその女性とではないと。 仕草等が合わない場合でも付き合っていられるものでしょうか。 仕草クセ等、2に該当するものが付き合ってから発覚した場合、 付き合うのをやめたりしないものでしょうか。