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日本とアメリカの衝突事故の傾向

ある雑誌で日本とアメリカの衝突事故のデータを見たのですが 日本は車の前後方向の衝突が圧倒的に多く、またアメリカでは 前方向、左右方向が圧倒的に多いようです。 これはどういったことが要因でこういう傾向になるのでしょうか? 国柄、何かあるのでしょうか? 回答でも見解でも構わないのでご意見お聞かせ願います。

質問者が選んだベストアンサー

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  • M111
  • ベストアンサー率28% (229/801)
回答No.4

見解ですが、#1・mh-yrさんと基本的には同じです。 衝突というのは一人事故でなければ複数が関係するわけで、前後方向は追突事故、前と左右が多いのは車の横に突っ込む事故、と考えるのが自然でしょう。 ひとつには、日本の渋滞事情などがアメリカよりひどいということでしょう。追突は、対走行車より対停止車の方が圧倒的に多いです。 逆にアメリカ側の要因として、車両サイズのばらつきが大きい点も影響しているかもしれません。その分、「死角」が原因の事故が増えるでしょうが、これは大型車に横から小型車が突っ込む事故の原因になりそうです。 他に考えられるのは、凍結路面でスピンした車の横に突っ込む、という事故もありそうです。

chaoman
質問者

お礼

ありがとうございます。 おっしゃる話は的を得てますね。 納得です。

その他の回答 (3)

  • el2368
  • ベストアンサー率71% (232/325)
回答No.3

見解です。 まず、今回のデータが人身なのか物損だけなのか、両者なのか分かりませんが、物損まで含んでいるとして。。。 私はバンパーに対する考え方が違うのだと思います。 アメリカやヨーロッパでは、バンパーは「当てる物」という認識が多いです。 縦列駐車をしていて、出れないくらい前後をつめられた時に、前と後ろの車を「自分の車で押して」出て行くくらいですから。。。 だから、アメリカではよっぽど大きな事故でない限り、渋滞中に突いた程度は、「事故扱いになっていない」のではないでしょうか? 逆に、日本ではバンパーに髪の毛くらいの傷が出来ただけで事故ですから。。。 それが、そのデータの違いだと思います。

chaoman
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かにテレビでそういうのを見たことがあります。

回答No.2

不注意の事故(追突事故)や回避行動をとらない 傾向が日本人にあり 海外では回避行動を取るのでそういう傾向があります

chaoman
質問者

お礼

ありがとうございます。 国柄が回避行動の有無に影響しているのは知りません でした。

  • mh-yr
  • ベストアンサー率16% (3/18)
回答No.1

見解です。 前後方向の衝突はおそらく追突でしょう。 で、左右方向は信号無視かと。 日本人は信号を守るので追突事故の割合が大きくなって、アメリカ人は信号を守らない(もしくは交差点に信号がないところが多い?)ので前方向と左右方向が多くなるのかな?

chaoman
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かにアメリカはちょっと街を外れると 信号の無い交差点が多い気がしますね。

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