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アメリカでの事故について
昨日、サンフランシスコの近辺で友達の車に同乗していたら、こちらの不注意で信号無視をしてしまい横から来た車と衝突をしてしまいました。規模的には双方車の前方がへこんでしまっていただけで、救急隊員がきて双方の怪我の状況を軽く確認をして特に体の異常は無いようなので「後は双方で話し合ってください」と言い残し去っていきました。とりあえず、その友達と相手は保険の番号と免許書の交換をしてその場は別れました。 後日その相手が病院に入院になってしまって仕事に行けないのでその費用と車の修理代として15000ドルを請求しているらしいのです。 他の友人に相談をしたところ「その日は家に帰ることが出来たのだからそんな大金を払う必要は無いのでは?」と言っているのですが私もアメリカにきたばかりなのと、人生で初めての事故だったので大変混乱しています。 何かその友人のためになれることはないかと思い質問をしました。 何かアドバイスをお願いします!!
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質問者が選んだベストアンサー
#1です。補足を拝見しました。わたしの知識を超えた内容のようです。 保険でカバーされないとは、想像するに、友人が有効な運転免許証を持っていなかった、あるいは保険は父親しかカバーしていなくて、友人を追加するのを忘れていた、ということでしょうか。 いずれにしても少し変です。保険会社の対応が見えてきません。本当にちゃんと保険に入っていたら父親は家族が起こしたことだと保険会社とネゴシエーションしてもよさそうなものです。またポリス・レポートがなければ絶対に払われないというものでもありません。父親がどういう話をしたのかわかりませんが、友人側に相当やましいことがあるのではないのでしょうか。 外国で暮らすのに日本と同じという気でいてはいけません。日本では、同じ言語をしゃべり、同じ程度の教育を受け、90%以上の人が中流だと思っている均質的な社会です。しかし、アメリカは大金持ちもいれば、最低賃金で働く人や不法移民でまともに給料を貰っていない人もいます。皆必死で生きています。 #2の人も書かれていますが、アメリカでは保険に入っていない人はいっぱいいます。1万5千ドル程度であれば、州を移ればあきらめるしかないかもしれません。あなたの友人は、プイっといなくなるかもしれません。 異国の地では親しく話し掛けられるとつい良い人だと気を許してしまいます。本当に良い人かもしれませんが、生活習慣、文化が違うので、貴方程度の知識や経験ではつきあい切れない相手だと思います。 悪いことは言いません。深入りする前に手を引きなさい。貴方が友人にしてあげられることは何もありません。
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- lily_peke
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ほかの方がおっしゃっているように、保険屋が払わないと言うのはおかしいですね。$15000と保険が上がることを天秤にかけて、父親が保険屋を通さないように決めた可能性があります。正確な情報がないのでなんともいえませんが。。。 ただ、直接相手の家に謝りに行くのは避けた方が良いです。相手と話し合いの必要があるようですので、そのために会って話し合うのは問題ありませんが、日本では何か品物を持って謝罪に行くのが多いですが、こちらでそれをすると、「賄賂を贈った」ということにされてしまいますので、すべきではありません。 あなたが運転していたわけではないし、心配するのはいいですが、手助けを申し出るのは控えたほうがいいです。どこまで友人だか知りませんが、日本人だから金を持っているだろう、と見られてたかられることは多々ありです。(実際には貧乏でもそうです。。。)
お礼
そうですね、本人ではないので手助け出来るのは話を聞いてあげたりになりますね。 今現在では、友人からお金の工面の話は出ていないので大丈夫なようです。 しかし、「直接相手の家に行き品物を渡したら賄賂になってしまう」とは、思いもよらなかったです。
- Ganbatteruyo
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Gです。 はっきり言わせてくださいね。 これは私からのアドバイスでもあり忠告でもあります。 その人の友達としての行為はもうすでに終わっているのです。 言葉の不自由を抱えてあなたにはどうする事もできないレベルの事であると言う事に気が付いてください。 何らかの手伝いになりたいと言う思いは大変良いことです。 しかし、後あなたができる事と言ったら金銭的な補助です。 それを目当てにとまでいわなくとも、あてにしていると言う事も考えられるのは不思議とは私には思えません。 この件はその友達と、そして、父親が中に入りたければ父親、と被害者の問題なんです。 彼らの問題である限り、あなたが専門的な知識、または経験を持って手伝える事であればそれも良いでしょう。。 しかしこの両方がなければ、彼ら自身がどうしたら良いかを決める事であり、弁護士が必要であれば彼が探し彼らが雇うべきものです。 また、保険会社が払わないとなった、と言う事自体がおかしいのです。 生涯責任保険は最小限の保険です。 自分の車の修理代も保険に入っている可能性はありますが「買わなくても良いこと」です。 つまり、この時点で保険会社がはらわないとなったとあなたに言う事も私は疑惑を感じてしまうのです。 あなたが出来る事は友達として一緒にいてあげることとか話を聞いてあげることしか出来ないでしょう。 それ以上あなたは出来る立場ではないのです。 彼らにはそれとなくお金を持っていない留学生と言う事を伝えておき金銭的補助をもとめられないようにしておく事です。 もしお金の事が話に出てきたら、完全なる赤信号です。 これは私からの彼らへのアドバイスではなくあなたへのアドバイスであり、決してどんな条件を持ち込まれても拒否するべきものです。 痛い目を会うのはあなたになります。 運転していなかったのであればどんな状況であろうと責任はありません。 話しかけていたので友達が前を見ていなかったとしてもあなたの責任ではありません。 これは前を走っている車が急ブレーキをかけたのでブレーキをかけるのが遅くぶつかってしまったら(雪の上であろうと、氷が張っていようと)ぶつけた運転手が責任を問われます。 このことと同じ事で、事故を起こさないようにいつも注意して運転すると約束すれば運転免許を上げるという州からの許可なのですから。 ですから、もし、下手にあなたにも責任があるなんて言い出したら、これも完全なる赤信号です。 こういう状況ではない、信用できる人で疑いたくない、と言われるかもしれませんが、最悪を推定して知識や心の準備をしていればなんを防げる事にもなるのです。 疑惑の念で友達と接しろ、と言うのではなく、赤信号とはどういうものかを知っておくだけで取り返しの付かない事を防げる、と言う事に過ぎません。 これをこちらではDefensive Livingと言っています。 ですから、今までどおりに付き合っていて良いのです。 ただ、身を守る事だけはして置いてください、と言っているのです。 金銭的な被害者をこれまでに何回も仕事上聞き及んでいます。 何事起こらない事を祈っています。 そして、何も起こらないですむ事になるでしょう。 でも、、、、、、ですね。 黄色信号を感じ取ったらまた書いてください。
お礼
確認をしてみたところ、友人自体はまだ保険に入っていなかったらしくて友人の父の保険で対応をしていたようです。しかし、半分は保険会社が払い、もう半分は友人が払うという事になったようです。いろいろ相談に乗っていただきありがとうございました。 ちなみに、その友人からはお金の工面については一切話してきません。 親身に対応をしていただき本当にありがとうございました。
- Ganbatteruyo
- ベストアンサー率63% (4601/7273)
アメリカに37年住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 事故が起きた時はまず生命に関するかどうかを知ることが一番先にしなくてはなりませんが、同時に911へ連絡することも忘れてはいけません。 それによって、警察が必ず来ますので、緊急病院へ行く必要がなければどんな事があっても警察が来るのを待たなくてはなりません。 第3者である警察の「証言」が必要になるときもあります。 さて、もしそれをしていないとなると、逆の場合(友達が弁償を要求する)自己をしらばっくれる事にもなりかねないわけです。 まず、保険会社に連絡を取り、状況を説明し、弁護士の必要性を聞くべきだと思います。 $15,000はそれほど大きい金額とは思えません。 しかし、その要求の審議を見るのは責任側であるあなたの保険会社が代理してくれると思います。 しかし、ダブルチェックしてください。 代理しないようであれば弁護士が必要となります。 つまり、対応の仕方があなたの友達ににとってベストにならなくてはならないからです。 一年後になって後遺症がどうのこうのといわれても今はっきりそうしておかないと大きな問題ともなるでしょう。 またそのときに警察のPolice Reportを入手することを要求されるでしょう。 「その日は家に帰ることが出来たのだからそんな大金を払う必要は無いのでは?」はこちらでは通用しません。 損害金額、医療費はその時には分かりません。 また、その場所から帰れたということがすべて問題ない、と言う事では決してないのです。 打ち身にしろ後になってでてくるときもあるでしょうし、友達の方が悪いのだと分ければ、自腹で病院へ行く事もないけど、どうせ相手に払わせるのだからと、大事を取る事への余裕が出てくる事だってあるわけです。 事故を起こすと言う事は、この社会に「損害」を与えると言う事であり、相手の毎日の生活をも傷つけているのです。 何もなかった、わけではないのですね。 だから多くの人は注意しながら運転するわけです。 保険を持たないで運転している人も多くいるわけですから、相手が悪くてもこちらの保険を使う事になり保険会社への罰点が多くなるわけですね。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
補足
早速回答をいただきありがとうございます。 友人は日本人ではないので詳細がどうなっているのかいまいちつかめていないのが現状なので回答が大変氏にくいと思うのですが、補足させてください。 その友人曰く保険会社はお金を払ってくれないらしくて友人が一人で資金を工面しようとしています。 事故の時にPolice Reportを入手しなかったからかとも思うのですが・・・しかし、ちょうど私がカメラを持っていたので事故の外傷の写真などを撮ってそれを渡したのですがそれでは不十分だったのでしょうか・・・ なににしても、事故は起きてしまったのですから払っていくに対してのしておかなくてはならないことや、今確認をしておくことがあったら教えてください。お手数ですがよろしくお願いします。
- hellotoear
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慣れない異国の地での交通事故はどうしていいか分からず大変ですね。自分ができるだけ不利にならないように説明しなければならないですからね。それも英語で。 どういう内容の保険に入っていたのか分かりませんが、“保険の番号を交換”とあるので、保険にはちゃんと入っていたのでしょう。事故発生後直ぐに保険会社に連絡してレポートを提出しなければなりなせん。“こちらの不注意で信号無視をしてしまい”とあるので、質問者さんの友人の保険会社が払わねばならないでしょうから、相手との交渉は保険会社に任せたらいいです。 救急隊員が来たとありますが、警察は来なかったのですか。こういう場合、警察を呼んで、Police Reportを作成してもらうのが基本です。 保険会社は処理するにも、Police Reportがないと困ります。発生していない事故をでっち上げられたら困りますからね。 私も、交通事故で相手にぶつけられたことはありますが、向こうに過失がある場合相手は絶対に出て来ません。電話を掛けてもなしの礫です。保険会社と話をするしかありません。 質問者さんの友人も、事故を反省する必要はありますが、交渉は保険会社のプロに任せるべきです。そのための保険です。
補足
回答ありがとうございます。初めての事故でしかも海外とゆうこともあり、日本人の頼れる友達がいないのでとても心強いです。 友人は日本人ではなく、移民として父親を頼りに最近着たばかりで英語が不十分なので事故の際の対応が遅れてしまい今回のケースにいたっています。 結局事故の日はそのまま家にいったん戻り友人の知り合いの家に私が撮った車の傷の写真(相手とこちらの)を持って相談しに行ってきたみたいです。 はじめ聞いたときはその写真と証言で保険会社に払ってもらう予定だったらしいのですが、その翌日、事故の時にいなかった友人の父親が連絡をして(相手か保険会社かわからないのですが)話し合いをした結果保険会社は払わないことになったようです。 これから友人はそのお金を払っていくことになると思うのですが、その際に今のうちに何か手続きをしておくことはあるか、出来たらそのあたりの事もご教授いただけたらと思っています。 後、先ほどその友人と話をしていたのですがその相手は入院はしていなくて今は家で療養しているそうです。 私が思うにはやはり相手の家に行って直接会って謝ったほうがいいと思うのですが、それについてもご意見をいただけたらと思っています。 不明な点が多々あり回答をしにくいと思いますがお願いします。
お礼
確認をしてみたところ、友人自体はまだ保険に入っていなかったらしくて友人の父の保険で対応をしていたようです。しかし、半分は保険会社が払い、もう半分は友人が払うという事になったようです。いろいろ相談に乗っていただきありがとうございました。