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おすすめの本を探してます!!
冬休みに時間があるので、何か本をよみたいなとおもっています。 なにかおすすめの本ありませんか? 今までおもしろいなと思った本は、「西の善き魔女」「ダレン・シャン」「ハリー・ポッター」「デルトラクエスト」「ロード・ロス」「ローワン」「バーティミアス」「空色勾玉」「白鳥異伝」「薄紅天女」「灼眼のシャナ」「ネシャン・サーガ」「里美八犬伝」「マインドスパイラル」「黒い兄弟」「風神秘抄」などなど。 どんなジャンルでもいいので、(絵本はだめかな?)教えてください! もう、本を読みたくてたまらなくなってるので、早めにお願いします!
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私が自信をもっておすすめできるのは、森絵都さんの小説です。 URLにはそれぞれの本のレビューがのっているのでもしよかったら見てみてくださいね。 「つきのふね」 中学生の少女さくらの心の闇がリアルに書かれています。 全体的に少し暗めかなと思いますがラストは感動できますよ。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/404379102X/qid=1134898646/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/250-5427847-8215402 「カラフル」 一度死んだ「ぼく」が「小林真」の体に乗り移るお話です。 ユーモアたっぷりで、生きることのすばらしさに気づかせてくれる本です。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4652071639/qid=1134898646/sr=1-4/ref=sr_1_10_4/250-5427847-8215402 森さんの本はとても読みやすく、中高生向けなので共感できる部分も 多いと思うのでぜひよんでみてくださいね。
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- riel
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宮崎アニメの「ハウルと動く城」の原作「魔法使いハウルと火の悪魔」の作者、ダイアナ・ウィン・ジョーンズの作品はどれもおもしろいのでおすすめです。魔法使いや魔女を題材にしたお話が多いですね。 あとはちょっとジャンルを変えて、京極夏彦の作品もおもしろいと思います。「巷説百物語」「豆腐小僧」あたりがおすすめです。
- superfolksong14
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絵本ですが。 ソニーマガジンズ刊、 エリック・サンボアザン著 マルタン・マッジェ絵 「インクヴァンパイア」シリーズです。(4巻まで出ているみたいです) 訳者は小説家の角田光代さんです。 あるとき、インクヴァンパイアに血を吸われてしまった 主人公は、本をストローで吸い尽くすインクヴァンパイアになってしまうのです。 (2)巻の「ひとりぼっちじゃつまらない」が特に好きです。 いろいろな本を読むのじゃなく、インクを吸ってしまうので、飲み?終わった本は真っ白になってしまいます。 主人公は、古本屋のむすこで、家の本をつぎつぎに飲んでいくのですが。 本を読んでいろいろな知識が増えていくのに、その喜びを本を読まない人にはわかってもらえない・・ってことありますよね? そういう気持ちがつまった本だと思います。
- kazuto2_23
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ローズマリ・サトクリフ著、山本史郎訳 「アーサー王と円卓の騎士」 「アーサー王と聖杯の物語」 「アーサー王最後の戦い」 他の回答者さんも名前を出してみえますが、ハリーポッター・シリーズはアーサー王伝説の影響を強く受けていると言われています。この3冊は難しい漢字とか結構使っていたり、少々いかめしい作りの文章なので、少し読むのが大変かもしれませんが、そういった視点(ハリポタ的)から読むと大変面白いですよ。 ロアルド・ダール著、柳瀬尚紀訳 「チョコレート工場の秘密」 「ガラスの大エレベーター」 チョコレート工場の秘密は今年映画化がきっかけで、この柳瀬尚紀さんが翻訳した本がベストセラーになっています。だからひょっとして質問者さん持っているかもしれませんが・・・ガラスの大エレベーターはその続編です。ロアルド・ダールの作品は映画化がきっかけで今どんどん新しい本が出ているので、そちらもおすすめだと思います。 黒岩徹著「ハリー・ポッターの生まれた国」 この本はイギリスに特派員として滞在していた人が書いた本で、イギリスの生活習慣や階級差のこと、全寮制の学校のこと、ペット事情・パーティー事情などが紹介されています。この本もやはりハリポタ的視点から読むと「あれはこういうことだったのか!」と気づかされる所が沢山あって、とても参考になります。 あとはロン・クラーク著、亀井よし子訳「あたりまえだけどとても大切なこと」や飯田正美著の「イギリス伝説紀行」なんかもおすすめです。 >魔法使いハウルと火の悪魔(「ハウルの動く城」の原作) その続きもありますが、題をど忘れしました・・・。 それは多分「アブダラと空飛ぶ絨毯」のことでしょう。
- sakusesu7
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魔法使いハウルと火の悪魔(「ハウルの動く城」の原作) その続きもありますが、題をど忘れしました・・・。 誰も知らない小さな国シリーズ:佐藤さとる(有名なコロボックルのお話です) やまんばと空飛ぶ白い馬:いぬいとみこ(←作者違うかも・・・多分絶版なので、図書館で探してください) 家なき娘(名作アニメシリーズ「ペリーヌ物語」の原作。図書館にあるはず) 小さなスプーンおばさんシリーズ:アルフ・プリョイセン (著), 大塚 勇三 (翻訳) まだまだありますが、このくらいにしておきます。
O.R.メリングの「歌う石」 フィリップ・プルマンの「黄金の羅針盤」「神秘の短剣」「琥珀の望遠鏡」面白いです。 「ナルニア国ものがたり」はディズニーによってシリーズの映画化が始まるので、先に全作品読んでおくのはお勧めです。日本では3月から公開ですよね。 Earthsea シリーズ(ゲド戦記)「影との戦い」~「アースシーの風」もすごく面白いと思います。(以上ファンタジー) ローズマリ・サトクリフの本も面白いです。例えば、「第九軍団のワシ」「ともしびをかかげて」「銀の枝」などなどたくさんありますよ。(歴史もの) それから、「大地の子エイラ」のシリーズも面白いと思います。すごく長いけど。 (これはファンタジーなのでしょうか?歴史でしょうか?主人公はクロマニョン人です)
- RainbowDolphin
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ヒルダ・ルイスさんの「とぶ船」なんてどうでしょう 行った先に何処にでも行ってくれる空を飛ぶ船で現代の世界や過去の世界へタイムトラベルをするお話です。 児童書ですが「指輪物語」「ゲド戦記」「ナルニア国物語」の3大ファンタジーの中の隠れた名作だと自分は思っています。 あとは「指輪物語」の基盤となっている「ホビットの冒険」もお勧めですよ。
- kanakopapa
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#1の方へ追加みたいですが 森絵都さんでは「DIVE!」もお勧めです。 飛び込み競技をやっている少年たちの葛藤や友情、コーチや家族や恋人たちとの間で得る物失う物・・・・ 目標もなかったまま何となく協議していた少年が 五輪を目差していく・・ でも単なるすぽこんものじゃあ有りませんよ。 ぜひ一度どうぞ
補足
「DIVE!」もちらちらと見かけたことがあるので、これを機に読んで見ようと思います!!!紹介してくださって、ありがとうございます!
お礼
ありがとうございます!!!「カラフル」は気になっていて読もうかな?と思っていたので読んでみようと思います!