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冤罪について
今日10チャンネルの鳥越俊太郎のスクープスペシャルという番組を見ましたか? 一人の女性(当時高校3年)の表現により、まったく関係のない二人の人間が懲役二年の実刑判決を受けました。 事件の内容は当初16日に10人の人間にレイプされたと言っていた女が、16日の10人の人間のアリバイが次々に家族により証明され、女もその日の行動が男とデートしていたことを示されると。レイプされたのは9日で10人にやられたのは間違いないと証言を変えました。しかし常識的に考え10人の人間にレイプされた女が、7日後に出会い系サイトで知り合った男とデートするでしょうか? 警察も検察も裁判所も女の証言を元に判断をしたのです。このような事が許されるのでしょうか? これを見ながら思ったのですが、裁判官も弁護士と同じように被告、原告が一人づつ選び最後の一人は検察が選ぶような制度はできないかと言うことです。 自分のこれからの人生を決める裁判官をこの人ならと思う人に任したいと思いませんか?
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- G3shorty
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回答No.2
お礼
回答ありがとうございます。そう言えば、裁判員制度がもうすぐ始まるのでしたね。常識という意味ではいろいろな立場や経験をした人が裁判に参加していけば今回と違った判決がでたかもしれないですね。裁判員制度は重罪犯罪だけなので今回のパターンは適用されないですね。 事件の内容を少し書いたのですが、判決はミスで冤罪と考えますか?