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ユベントスのイタリアでの人気
ユベントスはイタリア国内では不人気でアンチがたくさんいると聞きました。これって本当ですか? もし本当だとしたら、あんなに強くて、スター選手が揃っていて、経営もしっかりしたチームがなぜ不人気になるんでしょうか。どのような経緯で不人気になったのかご存知のかたいらっしゃいましたら教えて下さい。
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「国内では不人気」というわけではありません。人気チームです。でも、アンチも多いです。 まさに「アンチジャイアンツ」と同じ心理でしょう。 ユヴェは全国的には人気がありますが、地元トリノでは、ユヴェよりもトリノの方が人気があるそうです。たとえB落ちしても。 そのトリノの代表的な応援歌の歌いだしの歌詞は「俺は子供の頃から、なんにでも勝つヤツなんか好きじゃなかった」というもので、当然これはユヴェの事を指しています。 「なんにでも勝つ」「いつも勝つ」「強すぎる」 そういうチームや選手は、どんな競技であれファンも多い反面、アンチも生むものですね。 ブンデスリーガではアンチ・バイエルンが多いのも同じことだと思います。 アンチが多く生まれるのは強い証拠ですよね。 だからファンはアンチに何を言われても「ふふん、嫉妬か?」と鼻先で笑ってればいいのです^^
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- aki02aki
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イタリア国内のユーベ嫌いといえば、まずフィレンツェ(フィオレンティーナ)。 過去いろいろ事情があったようですが、決定的だったのが91年に 輝ける希望ロベルト・バッジオを、強引にユーベに奪われた移籍劇でした。 怒ったサポーター達が暴動騒ぎを起こし、以後決定的にユーベ憎しの土地柄になったとか。 ユーベからフィオに移籍する選手は、まずサポーターの前で頭から水をかけられ 汚れを落とす「洗礼の儀式」を受けるそうです。 でもフロント同士は協力的で、最近でもミッコリやキエッリーニの レンタルなどが行われています。 デッレ・アルピの空席が目立つのはスタジアムの立地が悪いのと、 ファンが地元密着より全国区的なので、TV観戦派が多いためと言われます。
- nisiliner08
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イタリアでは南北の経済格差が大きく北(トリノ、ミラノ、ジェノバなど)の大都市に対して南(ナポリ、や島郡)の住民は少なからずとも、ねたみや恨み等の感情があります。その象徴がユベントスに向けられる事が多いのでは。 イタリアでも最近は観客動員の減少が叫ばれています。水曜日のカップ戦等はデッレアルピも結構、空席が目立つようですね。
- s___o
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イタリアでは全国的に人気があると思います。 しかし、地元(トリノ)では、全国的に人気があることが嫌われているようです。 トリノでは、カルチョ(セリエB)の方が人気があると言われることがあるようです。 日本のプロ野球でいう巨人みたいなものでしょうか? 巨人の場合は、全国的にアンチがいますが。