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『Revolutionary Humanism』?・ダーウィン著について
学生時代、般教の社会学で長読のクラスで確か・・?チャールズ・ダーウィンの子孫か?の著作で、上記の表題のエッセイを読み、示唆に富み、ずっと頭に残ってるのですが、検索しても出てきません。 どなたか、ご見当がつかれませんでしょうか?
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ダーウィンだからRevolutionではなくて Evolutionではないかと思って検索したら出てきました。 ジュリアン・ハクスリー(ハックスリー)の "Evolutionary Humanism"(進化と精神) でしょう。ダーウィンとは血縁関係にはありませんが、 ダーウィンの理解者だった生物学者トマス・ヘンリー・ハクスリーの孫です。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0879757787/ http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4783501807/ 進化生物学者ですが、20世紀に猛威をふるった優生学においても重要な働きをしています。 その意味で社会学でテキストを扱うことも十分考えられます。 (この本の最終章も「優生学」というタイトルになっているようです)
お礼
ありがとうございます!anaguma99さん 若い頃、引っ張られるように何とか読んだものが、20年後、故品川よし也博士(湯川秀樹さんの弟子)の「意識と脳」で矢張り!物理学に興味はあるものの、学生時代一番苦手の成績で、よく分らないままに、けれど!魅かれて止まない本で、一つに繋がった喜びを感じています。 ありがとうございます!
補足
同じ講座で、『? of Science』だったか、テーマの一つに、専門に分類されたあらゆる学問の中心に「哲学」という学問が各分野を統合すべきである、、というテキストもあったのですが・・ 当時は、英文の読解だけでアップアップで理解、思考まで届かず、ただ、面白いテーマだなあ・・で精一杯でしたが。。 著者も記憶にありません。講師は最近、インタネットで知ったのですが、共生進化論?今西進化論とかのってましたが、若かりし!?今西先生です。 欧米の著者だと思います。英文でした。ご見当ありませんでしょうか