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仕手筋

最近は急落急騰型の仕手銘柄が増えていると感じますが、急落急騰型の場合、買い残より売り残が多い銘柄の方が、売り抜け易いと思います。 仕手筋がそのような銘柄を選んでいることが少ないので、その理由を教えてください。 また、仕手筋が狙いやすい銘柄はどんな銘柄なんでしょうか? よろしくお願いします。

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  • hidamari3
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回答No.1

たしかに急騰急落型が多いですね。 従来のように時間をかけて長い相場を作る仕手銘柄でしたら、徐々に仕込んでジリジリ上げていきます。この方が売り残が積み上がりやすいからです。例えば年初の5009富士興産などが良い例でしょう。 逆に、急騰急落型は信用取組みにはあまり影響を受けないという面もあります。急落するということは、売り残などおかまいなしに「売り抜け」をしている証明でもありますので。 筋がこういう手法を取る理由としては・・・ ・資金を素早く回転させたい(効率) ・緻密な仕手相場を作れる人がいない(人材) ・急騰急落型が現在のトレンドに合っている(流行) こんなところが考えられます。 仕手筋が狙いやすい銘柄というのは決まっています。しかしこれも従来の常識であって、今は必ずしもあてはまりませんが、大体下記のようなものが多いです。 ・時価総額が低い(500億以内) ・浮動株が少ない ・低位(100-300円程度) ・割高で空売りが入りやすい ・過去に噴いてから時間がたっている

syu9nn
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 急騰急落型でしたね^^; そうですねぇ。ご回答の通りだと納得しました。(人材は盲点でした^^;) 狙いそうな銘柄は、100円~300円が多いようですが、300円~500円の銘柄のほうが二倍三倍になりやすいような印象があります。 最近は仕手株投資に凝っておりまして、スイングなので急騰急落には乗れませんが、従来の仕手銘柄を毎日探しています。 今、仕手銘柄として保有しているのは『金門製作所』と『みらい建設グループ』です。 金門製作所は従来の仕手筋のやり方で上昇していると、信じています。 みらいは、今後仕手化する可能性が大きいと思っています。 最近は相場の関係から、全体的に銘柄の選定が難しくて苦労してます。 お互い頑張りましょうね!!! 今後ともよろしくお願いします。 早急なご回答ありがとうございました。

syu9nn
質問者

補足

補足ではないですが、保有銘柄にあまり自身が持てないので、hidamari3さんのアドバイスを頂けたらと思っておりますm(__)m お礼にも書かせていただいている通り、「金門製作所とみらい建設G」を保有しています。 金門につきましては、 12月14日 386円 12月15日 399円 12月16日 411円 と、少々買い増しにしては値幅が空き過ぎていると思いますが、買い増ししています。 理由としましては、 ○仕手銘柄と確信している ○節目を抜けたと感じた と考えています。しかし、以前仕手化した銘柄とあって、そこまでの上昇は望めないのでしょうか?今日、節目を抜けたと感じたので少し強気ですが、いかがなものでしょうか? ご見解をお聞かせくださいませm(__)m 一方、みらい建設につきましては、あまり動きがみられません。 こちらにつきましても、ご見解を伺わせてください。 お忙しいとは思いますが、よろしくお願い致します。

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