外部購入品の該非判定
お世話になります。
購入した部品の該非判定につきましてアドバイスを頂きたく質問致します。
外部から購入した部品であり、自社内にて該非判定することができない時は、メーカーや購入元に該非判定の証明書を発行するよう依頼することは、基本的な対応であると考えております。
しかし、一方で、該非判定の責任は輸出者にある」ことから、「外部から取得した判定書の内容を鵜呑みにしてはいけない」との考えがあります。
自社内にて判断がつかないため購入元に判定を依頼しているにもかかわらず「鵜呑みにしてはいけない」という、相反する考えがあるため、外部から購入した部品の該非判定を行う場合、社内手続きとしてどのように行うべきか、悩んでおります。
購入元に判定書を取得してから、社内で確認できることと言えば、
・ 最新の法令に基づいて判定されているか
・ パラメータシート等の添付があれば、最新の法令に準拠しているか
・ 輸出関連部門や技術部門の責任者の押印があるか
という、法令の観点から確認することが、基本的な手続きになるのではないか?と考えております。
【質問】
・ 購入元から取得した判定結果を「技術部門の判定結果」とみなし、社内で確認する手続きは、法令の観点からだけ行うことは、法令遵守やリスク管理の観点から間違っているでしょうか?
・ 一般的に、外部から購入した部品の社内確認は、どのように行うべきでしょうか?自社の製品と同じ手続きを進めるべきでしょうか?
以上、よろしくお願い致します。
お礼
ありがとうございました