- ベストアンサー
貸付自粛依頼について教えてください
配偶者の借金癖に困っています。 以前、貸金業協会に貸付自粛依頼をしましたが、今回新たに、銀行系消費者金融での借り入れが発覚しました。 幸い気づくのが早かったので、少額で済みましたが、CICにも貸付自粛依頼を行なうつもりです。 他にも貸付自粛依頼をしておいた方が良い、信用情報センター等ありましたら、教えてください。 それから借金癖っていうのは、やはり病気でしょうか? カウンセリング等受けると、良くなるものなんでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>パターンとしては、まずは質屋に行くんです。 そこでお金を都合するわけですが、質草も流したくないんですよね。 取り返すために小遣いで遣り繰りする事もあるようですが、パチンコで稼ごうとして失敗、消費者金融にたどり着く次第です。 なるほど。始めは質屋通いですか。まず、ここで、質屋に行くのをやめる事が出来れば、消費者金融にたどり着く事はないということになりますね。なぜ、質屋でお金を都合しなくてはいけないのでしょうか?小遣いを貰っていないわけではないですよね。まず、質屋で都合したお金の用途の解明が必要そうですね。 >私から見ていると、とにかくお金の遣り繰りというか、使い方が下手なんです。 時には本末転倒な使い方をしているように、思う事もあります。 サラ金からお金を借りる人はほとんどそうです。第一、サラ金の金利以上に元が取れる「何かはまずない」という単純なことが認識出来る人はサラ金からお金など借りませんからね。 まず、サラ金から足を洗う為に大切なことは、 (1)配偶者様にとってサラ金から借りることに対する利益をなくす事。 (2)サラ金にとって配偶者様にお金を貸すメリットをなくす事。 の2つだと思いますが、質問者様の状況を見てみると、 (1)については、「貸付自粛依頼をしても、借りられる所から借りてしまう」、「利息を払うのがバカらしくて質問者さまが代位弁済をしてしまう」というところから、配偶者様は本当に借金を止めたいとは思っていない(借りる事に利益がある)。ということが伺えます。 何しろ、サラ金に高い利息を払わなくとも、結果として、いとも簡単に(多少の小言は言われますが。)超低金利で、質問者さまからお金を借りられるのです。これほどおいしいことはありません。今の状態では、配偶者さまは借金を止めないでしょう。 (2)について、代位弁済する人がいる債務者はサラ金会社にとっては上玉のお客様です。お金を貸さない訳がありません。なぜなら、お金を貸せば必ず返してくれるいわば、「人的保証」が付いているのです。サラ金会社の評価では配偶者さまは二重マルでしょう。どこのサラ金会社でも、優先顧客となっていいるものと思われます。貸付自粛依頼が切れるのをいまかいまかと手薬煉ひいて待っています。あと、貸付自粛依頼など、気にもしないヤミ金からもターゲットになります。おそらく、配偶者さまには多くの勧誘があるものと思われます。 対策としては (1)当人に財産をもたせない。 (2)代位弁済などで、直ぐに問題を解決しようとせず、法的措置(弁護士による債務整理)により、サラ金に出来るだけ多くのダメージを与えることにより、サラ金の優先顧客を止めると同時になるべく問題解決に時間をかけ、当人が金銭感覚のなさを反省できる機会を与えることが大切と思います。 (3)今迄に既に代位弁済した分については過払い返還請求訴訟をする(おそらく、あまり戻ってきませんが、其処まですることにより、貸し手のお金を貸す意欲を削ぐと共に、法的措置も辞さないという強いアピールとなります。) (4)専門のカウンセラーに相談し、心理的側面の対策をする。 などなど、根本的対策を出来る限りされるとよろしいかと思います。
その他の回答 (2)
- Mombo_Jumbo
- ベストアンサー率27% (10/36)
>配偶者の借金癖に困っています。 借金癖の原因はなんですか?ギャンブルだと、借金依存症というよりギャンブル依存症の可能性が高いです。まず、借金をしなくてはいけない理由の解明が必要です。 >貸付自粛依頼 は一時的には効果はありますが、 その借金をする根本を良く観察して対処していかないと、残念ながら長期的な効果はあまり無いようです。 まず、配偶者様の行動パターンを良く見極める必要があります。必ず、行動パターンがあります。過去のどのような時にお金を借りて・・その原因は何で・・・と時系列別にまとめてみると債務者の心理分析が出来る場合も多いです。 基本的に、借金癖を病気とみなす事は日本では難しいと思います。 >カウンセリング等受けると、良くなるものなんでしょうか? 受けないよりはいいと思いますよ。
お礼
おっしゃるとおりです。 原因を突き詰めて、対策をとらないといけませんよね。 まず、ギャンブル依存ではないと思います。 私から見ていると、とにかくお金の遣り繰りというか、使い方が下手なんです。 時には本末転倒な使い方をしているように、思う事もあります。 パターンとしては、まずは質屋に行くんです。 そこでお金を都合するわけですが、質草も流したくないんですよね。 取り返すために小遣いで遣り繰りする事もあるようですが、パチンコで稼ごうとして失敗、消費者金融にたどり着く次第です。 そもそもパチンコで返せると思う事が、私には理解できません。 今思うと、理解できないから根っこを断ち切る事が出来なかったんでしょうね。 差し支えなければ、上記のようなパターンで何か思うところがあれば、教えていただければ幸いです。
- 14kcal
- ベストアンサー率42% (127/300)
貸付禁止依頼は永久ではありませんから、依頼を出したからと言って安心はできません。 1年くらいだった記憶があります。 (各都道府県の貸金業協会で違うかもしれません。) 借りれなくするのに一番いいのは、事故情報(ブラック)にしてしまうことですね。 調停させるとか・・・ 借金癖は間違いなく病気です。 不治の病ではありませんが、依存性は高いです。 直すのには周りの人が重要だと思います。 カウンセリングを受けて良くなるかならないかはその人次第ですね。 カウンセリングを受けなくても直る人は直りますし・・・ ただ何もしないよりはいいとは思いますが・・・ もう2度と借りてはいけない、と言うことを本人に理解させる必要があります。 はっきりいって、最後に「仕方ないな・・・」といって助けることが一番良くないと思います。 自分の始末は自分でつけさせる、というのが重要なことだと思いますよ。
お礼
貸付自粛依頼は5年間有効です。 まだ期間内ですが、CICにはデータが回送されないんですよね。 迂闊でした。 前回の時に特定調停も考えたのですが、私にバレる少し前に、借金の一本化などという無駄な足掻きをしてくれまして、使えませんでした。 >はっきりいって、最後に「仕方ないな・・・」といって助けることが一番良くないと思います。 私も甘いんでしょうね。 いい方法ではないと知りながらも、利息を払うのがバカらしくて代位弁済をしてきていました。 今回も代位弁済したわけですが、そのお金は返済計画を立て返すよう、言ってあります。 これが最後になるよう、祈るばかりです。 回答ありがとうございました。
お礼
すみません。 先に書いた、借金のパターンが間違っておりました。 パチンコ依存症かもしれません。 昨日、本人といろいろ話をしたのですが、まずパチンコに行くんだそうです。 目的は、余剰資金を得る為。 その使途は、買物と遊び。 パチンコで失敗した場合は、まず質屋で資金調達。 更に失敗した場合は消費者金融から借り、パチンコで返済をしようとする悪循環に陥るのだそうです。 聞いたところ、借りた金の半分ぐらいはパチンコに流れた模様。 しかも今回の借金の原因となった行動では、ついフラフラとパチンコ屋に入ってしまったそうです。 途中で、マズイとは思ったらしいですが・・・ 以上のような経緯から、心理的な対策を取ろうかと考えています。 過払いは、借りていた期間・額を考えると、おそらくゼロか、あっても微々たる物と思われますので、今回は見送ろうと思います。 ですが今後の為にも法的措置共々、心に留めておきます。 財産については結婚当初から、私が管理しています。 あと心配なのは闇金ですが、実は配偶者の身近な人物で、闇金で身を破滅させた人がおります。 それを知っているので本人も「闇金は怖い。闇金だけは手は出さない。」と、以前から言っております。 その言葉を全面的に信用していいのか迷いはありましたが、前回の借金発覚時に貸付自粛依頼に踏み切りました。 すみません。 なんだか、長々と書いてしまいました。 改めて、回答ありがとうございます。 いただいたアドバイスは、私自身の今までの対応や今後の対応を考えるのに、とても役立ちます。 時間はかかりそうですが、本人とも話し合い、何とか問題解決に持っていけるように、頑張ってみたいと思います。 こちらに相談してよかったです。 ありがとうございました。