- ベストアンサー
超低周波音について
現在私は,低周波騒音の対策に関わる仕事に携わっております. 低周波音も音と同様の性質を持っているということなので,低周波音が録音できるのか疑問になりました. 録音できれば,実際に低周波を体感したことがない人相手でも,説明がしやすくなりますし・・・ 低周波音は,録音できるのか,またできるのならばどのような方法でできるのか,教えてください.
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
こんにちは。 重低音を測る(メーターで表示)測定器は存在して居ますが 入力の入り口である(マイク次第)人間の耳は30Hz~18.000Hz(2万Hz位)だと言われていますが、実際は5万Hz位までの高調波が音質には影響して居るらしいです。 下の30Hz以下はグラフで表せば、急激に減衰して耳には感じ難く成りますが身体症状としては「眩暈・吐き気・頭重etc…」←として現れるそうです。 耳には聴こえ無いけど身体には影響する←此の波動は、空気振動ですから「マイク」で拾えるならば、OTLアンプ「増幅器」などを使えば、直流(振動=0)から超音波まで増幅出来ます。アンプの出力は、 電圧(←をスピーカーで空気振動に変換)ですから、「オッシログラフやシンクロスコープ」などで直接大きさや周波数(振動数)も目で確認出来ます。 但し、録音は可能ですが「マイク」が何処までフラットに音を拾えるかが検知の鍵を握っていますが、録音の出力はスピーカーでは無くオッシロやシンクロで見れると思います。 ------------------------
その他の回答 (1)
- nemo1111111
- ベストアンサー率18% (11/60)
どの程度の周波数を低周波といっているのかわかりませんが、人間の耳に聞こえるレベルなら、ちょっと良いマイクとか使えば録音できるでしょう。 人間の耳に聞こえないレベルなら録音して再生できても聞こえないですよね(笑)