コマセについて

質問

マルキューとかダイワとか色々な会社から色々な集魚材が出てますよね。『集魚力がすごい』『拡散しやすい』とか様々なうたい文句で宣伝されていますけど、実際本当に使えるものなのでしょうか？使ったことのある集魚材のこと報告してもらえないでしょうか？？

回答No.3

ウラ漁師（@uraryoushi） · ベストアンサー

どうも、釣りバカです。

いわゆる集魚剤ですが、ダイワの集魚剤は使っていないので分かりませんが、マルキューさんの　グレにこれだ！！　は喰い渋った時に　グレにこれだ！！　に漬けておいたオキアミ食わせエサに切り替えていい思いをした事が何度もあります。

また「拡散しやすい」という言葉から察するにコマセにブレンドする　配合エサ　も指しているようなのでこれについても述べますと…私の場合オキアミのコマセに多く配合しても２種類、たいていは１種類だけを配合して使用しますが、少なくとも地磯～離れ磯でのメジナ（グレ）釣りでは効果は全く違います。
もちろんオキアミだけを撒いても充分にコマセになりますし、寄せたサカナの中から喰ってくださったサカナだけを釣る程度でよろしければ全く必要ありません。しかし例えば「このタナにジャミ（雑魚・外道）を寄せ付けてその下のタナにメジナを寄せてこれを喰わせる」とか「岩場にへばりついているメジナをこのタナまで誘って釣れるタナを固定する」という“釣れた”のではなく“サカナの挙動をコントロールして釣った”という釣りには欠かせません。

ブレンドの仕方はそれこそ釣り師それぞれの好みのタナや打ち込みから馴染むまでの過程に対する好みなどいろいろなスタイルがありますが、私の場合は至近距離～中距離の間でほぼ１点に集めてひとヒロ程度のところで釣る釣り方が好きなので　グレパワー　がないと釣りになりません（最近では　グレパワーゼロクロス　も良いように思えます）。ジャミが多い時期は　メガミックスグレ　に切り替えてコマセに配合します。

もちろん釣り師同士のお約束で、「これは絶対に欠かせない私だけのシークレット」は敢えて伏せています。お問い合わせの集魚剤に関して言えば、「ただ釣れたのでいい釣りであれば不要、狙って釣る釣りには効果は絶大でもはや不可欠」と言えるでしょう。

それぞれの配合エサの特性は下記ＵＲＬに記したマルキューさんのＨＰを見ると分かりやすいでしょう。もちろん海は実験用プールと違って複雑な流れがあるので一概にこのようには行きませんが。

参考URL：

http://www.marukyu.com/marukyu/esa_mejina_gure/mejina_base.html

お礼

とても分かりやすいアドバイスありがとうございます!!マルキューのホームページはいつも見させて頂いていますがやっぱり実践的なアドバイスを頂けてホント助かります。

回答No.2

syhouyu_udon

コマセを遠くまで投げたり、エサ取りにとられないように深くまで沈めたいのならば使ったほうが楽だと思います。集魚材を使わなくても、オキアミだけでも集魚効果はあるとは思いますが・・・・。
遠投しない場合はオキアミ単独でやることもあります。
詳しくは分かりませんが、遠投用は遠投しやすいように、浅タナ用のはすぐに拡散するように配合されているんじゃないですかね。

回答No.1

KGS

友人と実験したことがあります。
私が集魚剤を袋に書いてある使い方で釣り、少しはなれた場所で友人は集魚剤なしで釣ってみました。

結果は・・・

ほとんど差はありませんでした。
このときから、集魚剤を買うお金があるのならエサを買うことにしています。
また、釣り場で他の人に聞いて見たことがありますが「気持ちの問題」とか「エサ取りが増えるから使わない」という意見をもらいました。
まあ、納得したいのであれば実際に使ってみてください。