- ベストアンサー
初歩的な質問ですが・・・
DVテープってあるじゃないですか、よく宣伝文句で「デジタルだから画質が悪くならない。」と、実際に僕も使っていて本当に何回再生しても画質が悪くなっていません。 VHS、Hi8テープでは考えられないことです。 僕が疑問に思ったのは、何故デジタルだと画質が悪くならないのかです。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>>何故デジタルだと画質が悪くならないのかです。 デジタルは0と1(磁力のNとSを使う)で記憶するから 劣化しても、ある程度は読み取ってくれます。 アナログは電気信号(グラフに書くとギザギザの波形)を 記録する為に情報量が多い反面、劣化や以前の記録がゴミと して残ったりする為に汚くなります。
その他の回答 (3)
アナログの場合画面の細かい部分から大きい部分までをそのまま記録しています。 再生回数が増えると信号が減衰していきます。 その為雑音(ゴミ)との差が少なくなるため画面にノイズが 入ったりします。 DVの場合信号をデジタルつまり0か1しか記録していません。 これを単に読み込んで変換している訳ですから、 再生回数が増えて、信号が弱くなってもある程度は元の 画像に再現できます。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほどデジタルはアナログと違って不要なノイズは記録しないんですね。
- amukun
- ベストアンサー率31% (611/1955)
CDやDVDは非接触なので再生回数は影響を及ぼしませんが、デープは接触型ですので何回も再生するとテープ自体は劣化していきます。 すでに回答にあるとおり劣化してもある程度はきれいに再生できますが、劣化が進むと再生すら出来なくなります。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほどデジタルは劣化してもある程度はきれいに再生できるんですね。
- ymmasayan
- ベストアンサー率30% (2593/8599)
デジタルでは誤りの自己訂正ができる符号が使ってあります。 CDで録音面にある程度ひどい傷をつけても、きちんと再生されますよね。 あれと原理は同じです。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほどデジタルはある程度傷がついても読み取れるようになっているんですね。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほどデジタルには劣化しても、ある程度は読み取ってくれるものがあるんですね。