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うつ病の妻がいます
私は現在うつ症状の妻がいます。 妻は、働くのが嫌いでも、現在の職場が嫌でもありません。仕事の内容としてはほぼ一日暇を潰しているような仕事だと聞いています。そんなことでも、毎日通えばまとまった額になるので無理して(？)通っています。 医者は神経科、というのに通っており薬も処方されています。一時期はかなり悪くなり、「私は近々、自殺しますのでそのお金で子供を私立に通わせてください」という手紙を私は受け取りました。そのときはかなり驚きました。見た感じそれほど悪くは見えなかったからです。 医者からはとにかく、何もしないでゆっくりしているのが一番の治療法だ、と言われます。 しかし、共働きで働かないと生活が成り立っていかないのは妻本人が一番良く知っています。そんな中、仕事も辞めて家事もせず、ゆっくりする、そんな事が果たして子供のいる親として出来るでしょうか？最初の頃は私もゆっくりさせる事を考え、仕事も休職するか辞めるかして、家事も私が出来るだけ協力する、という方法でやってきました。しかし、本人は私にそんな事をさせるのが情けないらしく、どうしても仕事も家事も自分でやろうとします。実際にはほとんど出来ませんが…また、一人でいると、気が滅入ってしまうので休みの日でも疲れると分かっていても、出かけたりして無理をしてしまいます。健康な人でもこれだけ働けば疲れるのは当たり前、というほど働こうとします。 実際、医者の言うように何もしない方が治療には本当にいいのでしょうか？それとも、適度に働き続けたほうがいいのでしょうか？医者としては当然何もしない事を希望すると思いますが、医者は生活の面倒はみてくれません。そんな悩みなんですが分かっていただけたでしょうか？特に、同じような境遇にいる方々の様々な意見をお待ちしています。よろしくお願いします。
- pietro_1972
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- 心の病気・メンタルヘルス
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- nanamika
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実際、医者の言うように何もしない方が治療には本当にいいのでしょうか？ →そうです。うつの治療は休養です。 それとも、適度に働き続けたほうがいいのでしょうか？ →労働(家事育児含む)によって本人の自尊心が保たれている場合は、それも「アリ」だと思います。 (働けない＝自分には価値がない。という気持ちになるのを防止するため。) ただ後者を選んだ場合は、 ・治療期間が長くなる。 ・慢性化する。 ・再発する。 可能性が極めて高くなります。 こうなると、最終的に金銭面だけでなく精神的負担もかなり大きくなります。 何もしないことが治療にどれだけ必要か、治療が長引くことがどれほど大変かを、本人が理解できるように助けてあげてください。
お礼
そうですね。 いろいろの方の意見を聞きましたので、もう一度よく考えてみたいと思います。 ありがとうございました。
- urutorapeace
- ベストアンサー率13% (6/46)
他の病院を受診してみればいいと思いますよ。 医者に対して質問者さんが不信に思うのも当たり前です。 鬱に休養が一番なのはみんなわかってるのですから。 何もせず休養することが奥様にとってストレスとなる可能性が、 質問文を読む限り十分見受けられると思うのです。 だから質問者さんは医者の診断を疑問に思ってるわけで、 患者の家族なら当然医者に不信感を持ちますよね。 比較的大きな病院ならケースワーカや心理カウンセラーもいるので、 支援プログラムに近いアドバイスも貰えるのではないでしょうか。 一番大事なのは、質問者さんが奥様の病気に取り込まれ、 夫婦揃って共倒れしないように気をつけることです。 それを防ぐためにも医者には納得できる説明を求めるべきです。 あとはやっぱり夫婦愛ですよね～。
お礼
私もあまり医者に意見を言う事が得意ではないんです。 ですが、そんなことは言ってられないので、明日妻の受診日なので、一緒に行って疑問に思っている事を聞いてみようと思います。それでも、不信感が出てくるようであれば別の医者を探してみようと思います。 ありがとうございます。
- soraniaita
- ベストアンサー率24% (76/311)
現在の精神医学会は、想像以上に酷い状況です。医師個人の能力の格差が大きすぎています。 ただ、鬱病は、そのメカニズムも解明されている病気なので、あまり間違った処方がされているとは思いません。 本当は、カウンセリングを受けられると良いのですが、費用負担が大きいので、「認知行動療法」を、ご自分でされると良いでしょう。 又、健康管理に気を付けてあげてください。 病気を理解されていると思うだけで、病人の心は癒されます。
お礼
ちょっと難しそうですが、理解に勤め、認知行動療法を行ってみたいと思います。 ありがとうございます。
- bmaru
- ベストアンサー率26% (6/23)
#９です。 ＃１０さんの回答を見ていて少し思い出したんですが、 「連絡ノート」を作って(ご主人が)医師とコミュニケーションをとるようにすると良いですよ。 そして、たまにで良いと思うので診察に同席してあげるのも良いと思います。 そういうコミュニケーションをめんどくさがる医者だったら、病院/診療科の環境が良くないか、あまり良いお医者さんでないかのどちらかだと思います。
お礼
「連絡ノート」というのはいい考えですね。私は物忘れが激しいので、連絡ノートまで行かなくてもその日の状況なんかをメモで残してみよう思います。 ありがとうございます。
- yuppi1101
- ベストアンサー率25% (18/72)
うつ病で休職中のもの（20代後半女性）です。 主人と一緒に読ませていただきました。 No１０の方のご意見にまったく同感です。 よくお読みになってみてくださいね。 私も、家事も仕事も頑張らなければと思ってしまい、主人に何を言われても無理をしてばかりいました。 主人は、「休みなさい」「無理をしてはいけない」ということを私が納得できるようになるまで何度も根気よく言ってくれました。 奥様が安心して休養できるように、大変だとは思いますが、根気よく見守ってあげてください。
お礼
私的にもかなり、休むように言っているつもりですがまだまだ足りない、ってことなんでしょうね。 ありがとうございます。もう少し、色々な知識を蓄えて話してみようと思います。
- Taketaku
- ベストアンサー率63% (146/230)
鬱病で1年以上休職し治療中の30代男性(既婚)です。 まずご質問を読んで感じたのが、pietro_1972さんに鬱病に関する知識が絶対的に足りないということです。 同じ病を患っている者として、奥様の気持ちは痛いほど分かりますし、何より家族の理解が得られていないことに同情を禁じ得ません。 そして、恐らく奥様の病気を悪くしている原因の一つにpietro_1972さんの無理解があると思います。 (1) >実際、医者の言うように何もしない方が治療には本当にいいのでしょうか？それとも、適度に働き続けたほうがいいのでしょうか？ 鬱病は「心の病」ではなく脳を病変とする病気であり、その表面的な症状が心の部分に出るだけです。そのため、脳の状態を正常に戻す薬を飲みながら、脳に刺激を与えないよう静養することが治療となります。人間は物を考えたり行動を起こすときに脳に刺激が与えられますので、「何もしない」事が治療になります。私が医師から言われたのは「家で入院しているつもりで寝ていなさい」ということです。 (2) >一時期はかなり悪くなり、「私は近々、自殺しますのでそのお金で子供を私立に通わせてください」という手紙を私は受け取りました。 >そのときはかなり驚きました。見た感じそれほど悪くは見えなかったからです。 鬱病患者の自殺は、罹り始めと治りかけの時に多くなります。一番悪い時期には死ぬことすら億劫でできないからです。また、他人が患者の見た感じで状態を判断することはできません(例え夫婦であってもです)。鬱病患者は「責任感が強く」「他人に迷惑を掛けたくない」という性格が強い場合が多いため、あたかも平気な風を装ってしまうものです。 (3) >本人は私にそんな事をさせるのが情けないらしく、どうしても仕事も家事も自分でやろうとします。 >一人でいると、気が滅入ってしまうので・・・出かけたりして無理をしてしまいます。 >健康な人でもこれだけ働けば疲れるのは当たり前、というほど働こうとします。 全て(2)と同じ、「責任感が強く」「他人に迷惑を掛けたくない」という性格によるものです。これが脳に刺激を与えてしまい、治療に良くないことは(1)で説明しました。 (4) >共働きで働かないと生活が成り立っていかないのは妻本人が一番良く知っています。 >そんな中、仕事も辞めて家事もせず、ゆっくりする、そんな事が果たして子供のいる親として出来るでしょうか？ 出来る出来ないではなく、『しなければならない』問題です。鬱病は必ず治る病気ですが、治療方法を誤ったり、周囲の人間が対応を誤ったりすると最悪の場合は患者の死で幕を下ろす病気です。イメージが湧かないと思いますが、奥様は別の病気で死の淵にいる人と同じ情況に置かれていると考えてください。 (5) >医者としては当然何もしない事を希望すると思いますが、医者は生活の面倒はみてくれません。 当たり前です。医者は病気を治すのが仕事ですから。どんな病気でも同じだと思いますが、医者の言うことを聞いて病気を治すのか、それとも生活を優先させて、病気を悪化させたり死を選ぶのかは患者とその家族が決める問題です。 生活の問題(＝金銭的な問題＋子育ての問題でしょうか？)をご質問に持ち出されるのは、やはりpietro_1972さんの病気に対する無理解が原因でしょう。(4)で書いたとおり、奥様は別の病気で死の淵にいる人と同じ情況に置かれていると考えてください。どちらを優先させるかは(5)に書いたとおり患者とその家族が決める問題ですが、鬱病になると正常な判断力や思考力を失ないます。よって、決めるのはpietro_1972さんです。真剣に考えて調べまわれば金銭的な問題にも子育ての問題にも解決策や補助策はあります(国や自治体の補助や会社の補助などです)。まずはお住まいの自治体の役所で相談してみてください。また、奥様の会社の就業規則で病気による休職について調べることと、健康保険の傷病手当金について調べることも必要です。 奥様が「神経科」に通院されているのも気になります。「精神科」「心療内科」など、精神疾患の専門医の診察を受けることをお勧めします。また、奥様が一人で通院されているのであれば、(2)で書いた原因で医師に対しても平気な風を装ってしまっている可能性があります(私がそうでした)。ぜひ一度pietro_1972さんが診察に同席して、現実の奥様の日常生活や気になる点を医師に話されることをお勧めします(家族であれば診察に同席することは可能ですし、私の通う病院でも多くの方がそうなさっています)。 最後に、pietro_1972さん自身のストレスケアにも注意を払って下さい。鬱病のパートナーを持つ夫婦が鬱病に罹る確率は、そうでない夫婦に比べて高いというデータがあります。パートナーの鬱病がストレス要因となるからです。あくまでも奥様の病気を治すのは医者と奥様自身であり、pietro_1972さんはサポート役です。夫婦共倒れという事態は避けましょう。 以上、長くなりましたが、この回答が少しでもお役に立てれば幸いです(厳しい事ばかり書いてしまい済みません)。
お礼
正直、自分なりに理解はしているつもりでした。 なので、かなり厳しい内容だったので少々ショックでした…ですが、他の人の意見も聞いているとやはり私の認識不足は否めませんね。 もっと、真剣に向き合っていきたいと思います。そのための貴重な意見として取り入れていきたいと思います。 ありがとうございました。
私の母親が躁鬱病・統合失調症だったのでその経験を元にお話します。 ・一般的に言って、「神経内科」「神経科」は自律神経失調症、心身症などが専門で、精神病の治療にはあまり適さないこともあります。精神病などは通常、「精神科」が専門です。一人の先生が複数の診療科を受け持っていることもあり、一概には言えないと思いますが、一度その先生がその道の専門家かどうか調べてみたほうが良いかもしれません。精神科疾患の治療方針というのは医師・病院によって差があり、場合によっては患者の運命を左右してしまうようなこともあります。 http://www2.health.ne.jp/library/3000/w3000227.html ・経済的な面でのアドバイスですが障害の程度によって、障害者年金(？)の受給など公的扶助や税制面での優遇を受けることが出来ることがあります。 私の母は２級の認定をもらい、２ヶ月に一度１５万円を受給していました。私の家庭は生活がかなり苦しくなって、追い詰められたところでその制度を利用したので、「もう少し早く知っていれば」と思うことがあります。詳しくはお住まいの市区町村の役場か、病院のソーシャルワーカーに相談してみてください。 http://ww1.enjoy.ne.jp/~mh-hiroshima/3.01.htm ほんの少しですが、何かのお役に立てれば幸いです。
お礼
経済的な面をもっと調べてみます。 それから、今の医者にもお世話になっているので代える、というか他の医者にかかってみる事をちょっとためらっていましたが、こちらも近所の別の医者を調べてみます。 ありがとうございました。
鬱の人はがんばってはいけない、ゆっくり休養すべきだ、 というのが大方の意見だと思いますし、実際休養できる ならばした方がいいと思います。 でも、奥様はそれができないのですよね？ できないものはできないのです。 本人が休養したいと思ってするならよいでしょうが、 本人はじっとしていられない、生活のために働かねば、 と思っているのに、それを無理やり休養させることが 正しいとは、私は思いません。 典型的な、向上心の強いタイプの鬱病です。 こういう人に「頑張らなくていいのだよ」と言うことは かえって苦痛です。 だからといって頑張れと言った方がいいわけでもない のですが。 非常に無責任な言い方になりますが、本人の好きなように させてあげるしかないと思います。 行くところまで行ってしか気づかないこともあります。 本人が疲れきって「だめだこりゃ」と悟れば、自然に 頑張らなくなると思います。 それまでに自殺したりという不安もあるでしょうし、 実際、それが絶対にないとは私も断言できません。 だから無責任な発言であることをお許しください。 けれど、無理やり彼女の意思に反して休養させたり 旦那さんの意向によってものごとを運ぼうとして、 ご夫婦で諍いは生じませんか？ そちらの方が、もっと精神的に追い詰められるのです。 私は少なくとも、彼女の好きなようにさせてあげて、 ただ旦那さんも黙って見ていながら、いつでも支えてあげ られるような体制（心も生活面でも）でいた方がいいと 思います。 彼女が働きたくて働いているなら、また休日に出かけたくて出かけるなら、「頑張っておいで、応援してるよ、 でもつらくなったらいつでも家に帰ってきていいんだよ」 と言ってもらうのが、彼女にとっては一番うれしいこと だと、私は彼女の立場になるとそう考えます。
お礼
そうです。その通りのようです。頑張りたいのに頑張る事が出来ないのに「頑張らなくていい」というのはどうなんだろう？と考えていました。また、妻にもそう言われました。 ですが、疲れきっても「だめだこりゃ」とはならないようです。自分が「さぼり病」になっただけだ、といって、さらに張り切ろうとしちゃうんです。 とにかくpinponpinponさんのいうように心の面や生活面ではフォローをしていくつもりです。 気持ちが分かってくれる人がいて励みになりました。ありがとうございました。
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お礼
度々ありがとうございます。 薬があってないのか、きつい薬を処方された時は確かに、眠いのか目がほとんど閉じている状況で、ちょっと横になったかと思うとビックリするくらい熟睡したりしてました。ですが、今は新しい薬になり、見た目ではそれほど辛くはなさそうに見えます。ですが、夜になると落ち込むみたいです。今も、少し添い寝をしながら話をしてたんですが「自分ではどうしていいかわからないから、何とかして」と言う事を言われました。 一番の要因…それはやはり金銭面ではないかと思ってます。それさえ何とかなればよくなりそうな気がします。とにかくそちらを何とかするようにしていきたいと思います。 ありがとうございました。