私のその話が好きで、よく読んでいました!
でも…題名がどうしても思い出せないんですよね(>_<)
・主人公は留学中?
毎週末、遠くの図書館で調べ物(?)をして、近くの母娘経営小さなレストランで夕食をとっていた。
月末はお金が苦しくなるため、いつもプレーンオムレツとパンだけの夕食。
・あるとき、いつものように「プレーんオムレツとパンだけ」と注文したら、パンが2個ついてきた。
・パンは安いので2個食べ、お会計のときも1つ分しか料金が請求されないので「パンは2つ食べました」と正直に申告したところ…
彼女は人差し指を唇にあて「内緒よ」というしぐさをした。
私はかすれた声で「ありがとう…」と言うだけで精一杯だった
・クリスマスの夜。また貧しい月末の夜がやってきた
・レストランには他に2組の客がおり、皆あたたかそうな肉料理を食べている。
私は例によって無理に明るい顔をして「オムレツとパンだけ」という注文をした。
・すると厨房の置くから母親がオニオングラタンのスープを持ってきた
「注文を間違えて作ってしまいました。良かったら食べてくれませんか?」
といわれ、彼の前にはどっしりとしたオニオングラタンのスープが置かれた。
・彼は泣きながらそれを食べた。
ってこんな話でしたよね?
確か中学生の国語か道徳の教科書の最後の方に乗っていたと思います。
具体的な情報が無くてスミマセン…↓
お礼
そうそう確かそんなお話だったと思います! 私の言ってることよりも正確でスゴイです。 ありがとうございました♪