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ステンレスの穴あけ,,,
12ミリのステンレス鋼材に6mmの孔をあけるのですが、 数が多いので質問します。 通常ドリルであけますが, きりや母材が焼けてあかなくなってしまいます。 経験者の方どんな方法をとられていますか? たとえば下孔(6~8mm)をあけても 14mmぐらいの穴をあけるときに 母材が焼けてあけられなかった経験があるもので、、、、 ステンレス用のキリをつかってもそれほど、 時間がはやくなったりとか、 あけられなくなったりとか、差はありませんでした。
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SUS303か304でかなり被削性は変わりますけどね。 どういう機械で明けてますか? SUS304の穴あけの場合は、給油が絶対に必要ですし、切削条件もきちんと守る必要があります。 例えば、OSGのゴールドドリルのSUS用で明ける場合は、回転数と送りがかなり狭い範囲で決められていますから、それを守れるかどうかです。 卓上ボール盤などで14mmは無理でしょう。(回転数が早くなりすぎる) マシニングセンターやNC旋盤の場合は、周速を刃物メーカーの推奨条件にする必要がありますよ。
補足
回答ありがとうございます。 自分は卓上ボール盤での作業でした。 回転数と穴あけのスピードの問題と受け取りました。 専門用語はあまりわかりませんが、すいません。 現場での作業となりますので マグネット付きの持ち運びのできる ボール盤で、と考えています。 給油と 回転スピードをゆっくりで作業しようか、と 思います。(道具がないので、、) ありがとうございました。