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国民金融公庫
漠然としていますが「国民金融公庫で1.5%の金利で住宅ローンを借る」という話を聞いたのですが,そういうことは可能なのでしょうか?. 私は国民金融公庫は事業用のローンであるという認識なのですが,事業用のローンで住宅ローンを借りているということなのでしょうか?. このことが何を意味しているのか,なにのことを指しているのかが知りたいのです,気づいたことでもいいので何かきっかけでもいいので教えてもらえないでしょうか.
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金融機関に勤務しており、以前個人融資等も担当していた者です。 ご質問を拝見して、多分unname1さんの疑問は、私の疑問と同じではないかと思ったので、寄らせていただきました。 おっしゃっている「住宅ローン」というのは、「個人が個人用の住宅の建設や購入、リフォームに充てる資金」のことですよね? ですから、「国民金融公庫(#1さんがおっしゃるとおり、現在は「国民生活金融公庫」です)は、事業資金融資が中心で、一般の人間も利用できるのは『国の教育ローン』だけのはず。それなのに、住宅ローンがあって、しかも『金利が1.5%!?』」という疑問ではないでしょうか。 国民生活金融公庫の融資に、一般住宅の融資はありません。 #1さんがおっしゃっているのは、「賃貸住宅の建設資金」であって、一般住宅に対する融資ではありません。 一般貸付の資金についても、店舗の新築・増改築ならば利用できますが、「店舗付き住宅を購入される場合の住宅部分」は対象になりませんから、単純に考えれば、「国民金融公庫で1.5%の金利で住宅ローンを借る」はありえないと思います。 ですが、「恩給・共済年金担保貸付」は、資金使途として「住宅などの資金」が認められているんですよ。 ですから、恩給、共済年金、災害補償年金などを受けていらっしゃる方で、あれば、「一人250万円以内(ただし、恩給や共済年金などの年額の3年分以内)」ですが、融資が受けられると思います。 ただし、「金利は年1.0 %(平成17年11月10日現在)」なので、ちょっと違うかもしれませんが…。 住宅に利用できる資金となると、これくらいしか思い当たらなかったのですが、「気づいたことでもいいので何かきっかけでもいいので」とありましたので、書き込ませていただきました。
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- zorro
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国民生活金融公庫でしょうか?サラリーマンでも、現在の収入より、賃貸経営の収入の方が多く見込めるとき、また、退職後の主たる生活資金として賃貸収入が見込めるとき、などに資金の借入が認められるようです。