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保険の見直しのアドバイスを下さい。
28歳独身の女性で、保険の見直しを考えています。 参考にしようと思い、過去の質問を見ているうちに、よく分からなくなってきました。 そこで、今迷っている点(以下4点)でアドバイスを頂きたく、投稿致しました。 (1)女性用の保険は必要? 女性用という括りのない保険で保障を充実させた方がいいと思う。 でも、ついつい女性用という言葉に特別な意味を感じる。 (2)がん保険と医療保険は単体で入った方がいい? もし、女性用の保険に加入したら、保障内容が重なるし、単体で入った方が見直しが楽。 でも、両方入ると保険料が高くなりそう。 (3)普通の保険会社(アリコ等)と共済(全労災の終身タイプ)の組合せは有効? 半々で加入すると、共済の場合は割戻金もある為、なんか得した感じがする。 でも、そこまでする意味があるのか?終身の共済+がん保険でもいいかも。 (4)60歳払済、終身払い。どちらがいいのか? 総支払額を考えると、60歳払済はお得。 でも、早くに亡くなった場合は損になる。 自分の中で、「入院日額1万円」の保障に安心感が持てるのですが、高額療養費制度(詳細は理解できておらず)がある為、最低限の保障でいいかなという気持ちもありますが、安心を買う為の保険料と思うのも1つかなという気持ちもあり、その狭間で揺れています。 ちなみに、以下の保険を検討しています。 「メディケア生命のメディフィットA(or女性専用)」「メットライフアリコのやさしくそなえる医療保険(女性専用)」「ひまわり生命の健康のお守りセレス」「メットライフアリコのがん保険(終身)」「オリックス生命のビリーブ」「アメリカンホームダイレクトのみんなのほすぴたるガンタイプ(終身)」です。 ※尚、オリックス生命のCUREシリーズ(手術給付金の対象が狭い)、アフラックの新EVER(資料請求後の勧誘がしつこい)で止めました。 長文になり、申し訳ないのですが、アドバイスを頂ければと思います。
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- simotani
- ベストアンサー率37% (1893/5080)
入院1万円を何日受け取れるか。これも問題です。60日担保だと「60万円貯金すれば良い」も成立します。 共済は最終的に80歳で保障が終わりますから、終身保障が必要なら民間生保不可欠。 とりあえず結婚の可能性があるなら県民共済不可欠(付帯サービスがデートスポットや結婚式場に割引協定大)。全く予定無しでも民間終身で5000円程度と県民共済全労済併用でカバー充分と見ます。で貯金が出来たら全労済を外します。全労済はやや死亡に力点があり、県民共済は入院に力点を置けます。 もし民間に1万円加入なら60歳払済5000円と終身払い5000円に分けます。これがコツで、将来最悪払い切れなくなったら終身払いを切れば済みます。
- maki1115
- ベストアンサー率40% (131/324)
まず私見ですが、保険の世界に正解も不正解もありません。そして損得勘定で決めるべきものではありません。 結果が全てですから。 ということを前置きしておきます。 (1)女性用の保険は必要? 女性特有の病気で入院・手術を受けた場合、基本保障にプラスアルファで給付金が支払われます。 例えば、乳癌などで入院したとします。 できれば二人部屋とか個室などでゆったり療養したいと思えばそのプラスアルファが生きてきます。 もちろん基本保障でフルカバーするより女性疾病特約は特約保険料も安いので60歳くらいまでは付加しても良いと思います。 また子宮、卵巣、乳など以外にも結構保障範囲が広いので保障内容を確認してみましょう。 (2)がん保険と医療保険は単体で入った方がいい? ガン保険のメリットは、1入院の限度日数が無制限なところです。 一方医療保険は60日とか120日とか1入院の限度日数が決まっています。 しかしメディケア生命の医療保険はガンの入院は無制限ですのでガン保険のメリットをカバーしています。 別々に契約するメリットはガンの場合の保障(入院日額・手術など)が充実することです。 見比べてそこまでの保障が必要かどうか見極めることですね。 (3)普通の保険会社(アリコ等)と共済(全労災の終身タイプ)の組合せは有効? 例えば保険会社の保険料が年間3万円、共済が4万円だったとします。 共済の割戻金が20%だったとします。 得したと思えますか? 割戻金は固定ではありません。30%の可能性もあれば10%の可能性もあります。 「有効」という意味がわかりませんが、告知で嘘をつかない限りどちらも保障内容通り支払われます (4)60歳払済、終身払い。どちらがいいのか? 私は収入のあるうちに支払を終えたいタイプですので60歳払済派です。 早死にしたら「損した」などと考えることもないでしょう(笑)。 毎月の支出を抑えるため老後まで負担を残すことも選択肢として間違いではありません。 健康保険が適用されない医療行為その他に高額療養費制度は全く無意味です。 差額ベッド代、入院時の食事代、先進医療、未承認薬抗がん剤治療、雑費(家族の交通費、快気祝いなど)、収入減に対する補助などをどうやって考えるか・・・ 繰り返しますが、保険の契約に正解はないということです。
- consul2006
- ベストアンサー率36% (26/71)
FPです。 回答の時間が限られておりますので、既に回答されたこととの重複部分は書きません。 参考にご質問者様にプラン例だけ紹介させていただきます。 商品名の回答は遠慮させていただきます。 終身払い・終身保障 入院1日 5000円 がん診断給付金 300万円 (転移・再発でも何度でもお支払いできます) 抗がん剤特約 月5万円 (一生涯保障) これで月5010円です。 他にも方法はいろいろあります。 参考になれば幸いです。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
(Q)女性用の保険は必要? (A)肺炎ならば5千円で良いけれど、子宮筋腫ならば1万円が必要 という論理的な根拠はないでしょう。 高額療養費制度もあるので、女性疾病だけに高額な保障が必要という ことはないはずです。 つまり、保険会社のイメージ戦略です。 (Q)がん保険と医療保険は単体で入った方がいい? (A)がん保険は、単体でなければ役に立ちません。 なぜなら、 長期の治療になる 入院患者数よりも外来患者数の方が多い などなどで、診断給付金や通院給付金、がん治療給付金などの 保障の充実が必要です。 (Q)普通の保険会社(アリコ等)と共済(全労災の終身タイプ)の組合せは有効? (A)有効とは、どのような意味なのでしょうか? 共済と組み合わせるならば、普通の共済(65歳まで)の方が良い。 なぜならば、現役世代の方が病気によるリスクが大きいからです。 例えば、長期入院すると収入減は避けられません。 でも、年金生活になれば、長期入院しても、年金が減らされる ということはない。また、高齢になれば、医療費の自己負担も減る。 (Q)60歳払済、終身払い。どちらがいいのか? (A)それぞれ、メリット・デメリットがあります。 将来、年金が十分に見込めないならば、60歳払込の方が良い。 年金生活になってから、払い続けなければならないというのは、 少額でも、厳しいですよ。 月額2000円でも年間24000円。 年収300万円の24000円と 年収150万円の24000円は、意味が違う。 ご参考になれば、幸いです。
- kool_noah
- ベストアンサー率33% (95/285)
知識不足ではありますが、いくつか 保険選びで重要なのは、質問者さんが何を保証して欲しいのかを明確にすることです。 病気が心配だから、保証してほしい。老後が心配だから。ご自身が死んだとき、残された人の生活を保証してほしい。などなど。その辺りは明確になってますか?逆にそこが明確になっていないと、とりあえず良い保証をになってしまいます。保証が高いという事は、掛け金も高くなってしまいます。なるべく、必要最低限で大きな保証が欲しいので、何を保証してもらいたいのかを今一度考えてみてはいかがでしょうか? その上で、明確になったら、専門の方にご相談してみてはいかがでしょうか?保険は流行り廃りがあります。どの保険屋もどんどん新しい商品出してきますしね。。 ある程度の知識があっても、「今」の保険はやはり、その道で働いてらっしゃる方が詳しいです。 ですが、セールスレディとかは勧誘がうざいし、信用できませんよね?そこでおすすめなのが、お近くのショッピングモール等に入っている保険相談ショップです。私が知っているのはみつばちファームとかですかね。あそこは保険を取り扱っていますが、みつばちファームの保険ではありません。あくまでも数ある保険屋の保険です。なので、セールスレディとちがって、この保険はいりませんか?ではなく、保険に入ってほしいので良い保険紹介しますよ!なんですね。 だから、他社との比較もいくらでもしてくれます。オリックスとあいおいで比較とか。そこで決めずに持ち帰ってでも良いですし。そこまで勧誘うるさくないですしね。 その上で、自分に必要な保険の中から、一番お得なものを厳選してみてはいかがでしょうか?