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切実です。企業年金部分の退職金の受取りは、全額退職一時金がよいですか?
企業年金部分の退職金の受取りは、全額退職一時金での受取りがよいですか?それとも、逆に全額年金受取り方式が良いですか?切実です。宜しくお願い申し上げます。
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質問者が選んだベストアンサー
退職金の受け取り方法の選択を間近に控えておられるので切実なのだと思います。わたしの経験からお話します。 まず、退職金への税金がどうなるのか考慮された方がいいと思います。 退職金の金額にもよりますが、年金での受取と一時金での受取で税金が百万円単位で変わることがあります。 退職金額が高額で、尚且つ運用が上手にできるのなら、課税の百万単位の差額を運用益で取り戻すことも可能でしょうが、素人では危険です。 次に、年金にした場合の運用金利がどの程度なのか。一般市場金利よりも若干有利だと思いますが、質問者さんが資金運用をご自分でできるだけの知識と度量をお持ちなら、現在の金融市場ではご自身で運用されることをお勧めします。 ちなみに、わたしはできる限りを年金にして、残りを自分自身で運用しています。現在、1年半ほどになりますが、年金の金利は0.05%切り下げの通知が来ました。自分で運用している部分は10%以上の利益が出ています。 ご自身の決断しかないと思います。
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- shimas10
- ベストアンサー率40% (2/5)
家族構成はどうですか。 例えばあなたの収入が公的年金のみで妻が働いてい る場合企業年金を受け取ると扶養(税金及び健保) の対象からはずれます(企業年金の金額にもよる) 一括の場合金額によって税金 あとは他の方が回答している通りですがこの企業年金は どういう種類のものですか。例えば確定拠出年金ですか そうであれば別に運用方法があります。
お礼
有難うございました。 確定拠出でありませんが、全額自主運用を考えてみます! 今後ともどうぞ宜しくお願い致します。 有難うございました。
- nikuq_goo
- ベストアンサー率46% (335/715)
何がどう切実なのでしょう? 今お金が必要なら一時金で貰う事もやむなしと考えますが、普通は年金とするべきものです(そもそもが”企業年金”なのですから)。 ”切実”って形容動詞です。「―な願い」とか「―な住宅問題」とか「―に書き記す」とされるべき用語だそうです。 切羽詰ってるかどうかであれば困り度3が表していますので何故3なのかという部分が重要です。その辺りを追記・補足願えればまた違う回答も出来ると考えます。
- setamaru
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企業年金部分における運用利率をどの程度に設定しているかですが、一般的には「全額年金受取り方式」の方が受け取り総額は多くなると思われます。 ただしお金につかみいみちの予定があるとか、運用に自信がある場合、全額退職一時金の方がよいという人もいるでしょう。
お礼
有難うございました。 早速に有難うございました。大変参考になりました! 私の「切実」の意味もお汲み取り頂き、感激しております! 誠に有難うございました。 どうぞ今後とも宜しくお願い致します。 有難うございました。