公差の表記について
かなり初歩的な質問で恐縮ですが、はめあい公差で
H7とか記号表記するかと思いますが、H7の後にその公差を表記する必要ってあるのでしょうか?
例 φ5g6*** *のところに-0.004、-0.012
というような感じで。。。
数字を後に書くならばg6等の表記は無くてもよい気がするのですが。。。。
このことについてもう一つ質問があるのですがそもそも、はめあい記号というの物はどのような経緯で生まれたものなのでしょうか?
私の個人的な考えでは公差を記入する手間を省くものだと勝手に思って板のですが。。。(^^;
暗号?という表現が正しいかどうか判りませんが設計者がg6と言ったら加工業者さんはぱっと数字が出てくるみたいな。。。これってやはり設計者のおごりなのですかね。。。変な質問で申し訳有りませんがよろしく御願いします。
なまぐさで申し訳有りませんがみなさん回答有難う御座います。やはり数値は入れたほうがよいのようですね。実は以前は数値は書かないで記号のみで図面を書いていたのですが転職して今の職場では両方書くようになったので寸法を入れるたびに記号の数値を調べる事になりこれって数値書くなら記号入らないんじゃ?と疑問に思ったので質問させて頂きました。再度皆さんにお聞きしたいのは記号だけ記入は加工を考慮してもやるべきではないようですが、逆に数字だけというのでもよいという事でしょうか?記号と公差がの両方の時に公差が違う場合誤解を生じる可能性があるとのことも有るのであればいっそのこと記号は書かない方がよいのでは?とも思ったのですがいかがなのでしょうか?逆に両方書いて誤差が生じたほうが公差違いの間違いが発見できてミス防止になるとも考えられますし。。。。
お礼
お返事ありがとうございます 学生証についてのアルファベット表記の事など参考になりました そうですね学生証も身分証名と同じような部分がありますよね わかりやすく説明してくださりありがとうございました