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民宿と旅館の違い
民宿と旅館はどう違うのでしょうか。何か基準でもあるのでしょうか。
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民宿は普通の民家で、シーズンのときだけ宿としているのが民宿で、旅館は宿泊のための施設と言うことだと思います。 下記サイトも参考になると思います。
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旅館業法に「民宿」「旅館」の区別はありません。ただし、政府登録観光旅館とか日本ホテル協会など業界団体によるすみわけはあります。 広辞苑によりますと 「民宿」一般民家の営む簡易な宿泊施設 「旅館」旅行者を宿泊させることを業とする家 一般的イメージでは 「民宿」安価、サ-ビス料不要、家庭料理中心で座った時点で料理が全て並んでいることが多い、従業員イコ-ルその家の家族である 「旅館」男女別のお風呂がある、ロビ-やカウンタ-(帳場)がある、従業員(仲居さん、女中さん)がいる、会席料理(あるいはコ-ス)となっている 旅館業法 宿泊料を受けて人を宿泊させる営業 宿泊 寝具を使用して施設を利用すること (1)ホテル営業 洋式の構造及び設備を主とする施設を設けてする営業 例 観光ホテル,モーテル,ウィークリーマンション (2)旅館営業 和式の施設及び設備を主とする施設を設けてする営業 例 駅前旅館,温泉旅館,観光旅館,割烹旅館,(民宿) (3)簡易宿所営業 宿泊する場所を多数人で共用する構造及び設備を設けてする営業 例 ベッドハウス,山小屋,スキー小屋,ユースホステル,カプセルホテル (4)下宿営業 1月以上の期間を単位として宿泊させる営業 旅館業法の概略は下記URLをご覧ください。 http://www.seiei.or.jp/idx04/law6_300.htm
お礼
山小屋や下宿まで親戚なんですね。ありがとうございました。
- geyan
- ベストアンサー率32% (524/1592)
民宿は、一般の民家が営業許可を得て自宅に旅行者を宿泊させる簡易旅館。 旅館は、宿泊業専門の宿。 民宿旅館というのもあって、厳密な区別は難しくなってきましたね。
お礼
区別が難しいと言うことがわかりました。ありがとうございました。
お礼
このサイト、とても参考になりました。ありがとうございました。