こんにちは。
参考URLによれば、以下のとおりです。
--------以下抜粋--------
ハッカには、天然と合成があります。
天然ハッカ
シソ科の多年草植物。主な成分はメントール。
メントールの結晶とハッカ白油が精製されます。
精製されたメントールの純度は99.5%ですが、残りの0.5%もハッカ白油の成分ですから、100%ハッカであると言えます。
精製方法は実に単純。
夏、花が咲く直前に刈り取られたハッカの葉を水蒸気蒸留して、できたハッカ原料油を冷却すると、いろいろな製品に使われる結晶=メントール・クリスタル(ハッカ脳)に。
原料油を再蒸留すると、香りの良いハッカ白油=ペパーミント・オイルになります。
合成メントール
化学合成から作り出されたメントール。
合成メントールには、
1.石油から合成されたもの。
2.松脂やパルプの副産物から合成されたもの。
などがあります。
いずれも多くの化学反応を何度も繰り返してメントールを作り出しますが、どちらの場合も微量の異物が残留します。
この残留物の成分全てが確認されたとは言えません。
食品や加工食品に使われているハッカが天然のものである場合に限り、原料名を『ハッカ』と表記できるのです。
--------以上--------
というわけで、原材料は「ハッカ(植物)」となりそうです。ミントと同じものです。