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K-1GPのセームシュルトの試合をみて
首相撲でかかえこんで膝蹴りを打ち込んでいきますが もし首相撲からの膝蹴りや抱え込みを禁止して 離れた状態での試合をしたらどうなっていたんだろうと 思うのですが、正道会館の空手は抱え込んでの膝蹴り や下突きはOKですが、極真の場合は注意されます。 ですので正道の選手が極真の土俵でやるとやりにくい と聞きました。極真の試合に出るときは掴まないように 組み手を意識する練習をするそうですが、 それで思いましたがK-1では掴みながら ガンガン攻撃してもOKなのでテクニックが ない選手でパワーばかりの選手でもゴリ押し で強引に勝ってしまうような気がするのですが 掴みを禁止したらダメなんでしょうか? 個人的にはそのほうがいいのではないかと 思うのですが、回答いただけると助かります。
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- blue_leo
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前はNo.1さんが言うようなルールだったと思うのですが、現在のルールでは首相撲の定義自体が無くなってますね。 http://www.so-net.ne.jp/feg/k-1/about/c02_01.htm 空手の試合での抱え込みで思い出すのはいつだかの空手ワールドカップでのワットですね。 拳の消耗戦を嫌ったワットがあからさまにそれしか使わないという戦法に出ましたが見た目有利だと思われた試合で判定負けしてたと思います。 レフェリーの裁量、ということになってしまうのでしょうかね。 サップのようにリーチを生かして後頭部を押さえてパンチするなどは個人的には即失格にしていいと思っています。 >ガンガン攻撃してもOKなのでテクニックがない選手でパワーばかりの選手でもゴリ押しで強引に勝ってしまうような気がするのですが それがK-1です。 昔のK-2やK-3、K-1フェザーのようなことをやっても一般には受け入れられないのです。 K-1 MAXはまた別の仕掛けですが。
- y-yosirin
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現在のK-1は首相撲からの膝蹴りは一発だけと決まってますよ。 それに相手の頭を抱え込んでのパンチは原則反則だと思います。でもK-1がいくら真剣勝負だといっても所詮はエンターテイメント。それでKOなどしてしまったら会場の雰囲気もあるし(ボクシングではあきらかな反則だとさえ解っていない観客が多いので)うやむやにしているだけのところがあると思います。 本来キックボクシングに欠かせない肘をなしにして、さらに首相撲にも制限があるのでキックボクサーは本来のテクニックは活かせないルールですね。 首相撲を反則にするのは反対ですが、掴み、抱え込みによる攻撃は私も反則にして厳しく取るべきだと思います。後、後頭部への攻撃やグローブの内側での攻撃など多分今でも反則だと思いますが、テクニックの攻防を見たい者としては厳しく反則としてジャッジして欲しいですよね。 首相撲までなくしたらただのどつき合い、蹴り合いになってしまうので私は今の首相撲からの攻撃は一発というルールよりクリンチみたいに反則ではあるが一つの技術で認める今より緩和したルールが希望です。
お礼
お返事ありがとうございます。 首相撲で頭を抱え込んでの攻撃は反則なんですね。 ボブサップがよく使っていますが、首相撲に関して反対 なのは自分が極真をずっと経験してきて試合も見てるからなのかもしれません。私は単なるどつきあい蹴りあい でもいいと思いますが、首相撲もあってもいいけど 腹から上は禁止するような感じであればいいのかな とも思います。首相撲から頭に攻撃可能だとセーム シュルトとグラウベ戦のように上から見上げるような 場合身長が高いほうが抱え込みやすく膝蹴りが出しやすいように思います。厳しくルールを改善してテクニック の攻防をやれるようにしたほうがいいですね。
お礼
それがK-1です。 昔のK-2やK-3、K-1フェザーのようなことをやっても一般には受け入れられないのです。 K-1 MAXはまた別の仕掛けですが。 お返事ありがとうございます。個人的には選手は いい選手がいるのにテクニックより演出を優先し 素人のような選手でもパワーなどで強引に勝って しまうのはどうなんだろうと思いますがそれが K-1といえばそれまでですが、ラジオでDJが 素人みたいな選手がいてつまらないと言っていましたが 僕もそう思います。