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エアロパーツ・マフラーについて

マフラーを変えたり、エアロパーツをくるまに装備することは一体どんな効果があるんでしょうか? 燃費があがるとかそういうことなんでしょうか? マフラー、エアロパーツを車に装備することの長所と 短所を教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • h_i_d_e
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回答No.1

基本的には趣味(ファション、他車との差別化、目立ちたい)が主な内容だと思います。 マフラーの場合は、うるさ過ぎなくて、ノーマルよりも良い音のするやつ無いですか?って相談されますし エアロの場合は、強度や空力は質問もされません、まぁ質問されても解りませんが。(^_^;) 長所は、目立つ、物によっては燃費が良くなることも有るのかな? 短所、マフラーはうるさい。エアロは、車止めで壊す人が多い(駐車スペースに困る)、壊れると修理費が高かったりする。 こんな所でしょうか。

その他の回答 (1)

  • el2368
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回答No.2

効果ですか?それは、ずばり!自己満足という効果ですね。 冗談のようですが、ほとんどはこれです。 もう少し。。。 マフラーと一言で言っても、排気という面で見れば、 エンジン  ↓ エキゾーストマニフォールド(タコ足)  http://www.rs-r.co.jp/products/muffler/exmag/mani.jpg  http://www.t-mind.net/images/exmani_001.jpg  ↓ フロントパイプ  http://www.t-mind.net/images/gtrfp.jpg  http://www.rs-r.co.jp/goodsound/621f.htm  ↓ 触媒  http://www.hks-power.co.jp/products/exhaust/metalc/metalc.html  ↓ センターパイプ(中間パイプ)  http://www.kakimotoracing.co.jp/01-02-02_OTHERS(web)/images/shokubai01.jpg  ↓ リアピース  http://www.fujitsubo.co.jp/imglib/potr/00000043/Sedalis_smuffler.jpg このような部品がつながっています。 車種によっては、タコ足とフロントパイプが一体になっていたり、中間とリアが一体になっていたりします。 通常、マフラー交換という場合は、リアピースのみ、若しくは、中間とリアのみというのが主流です。 リアのみの場合は、見た目(好み)が変わるのと、若干スポーティサウンドになります。 中間も一緒に交換すれば、爆音(中間ストレート)から、ノーマルに近い音(おおきなタイコ付き)までさまざまなサウンドに換えれます。 また、中間パイプ次第で、パワーが上がったり、逆にトルクがなくなったりと、車の性能にも影響を与えます。 それに大して、タコ足やフロントパイプは、こだわる人じゃないとほとんど換えません。しかし、交換することで、飛躍的にエンジンのフィーリング、性能がが変わります。 エアロに関しては。。。 エアロと一口に言っても、  ・ノーマルのパンーパーの下につける、リップスポイラーやハーフエアロ、  ・バンパーごと交換する、フルエアロ、  ・屋根やトランクにつけるリアスポイラー、リアウイング、  ・F1マシンのリアにあるようなディヒューザーま  ・最近ではボンネットにつけるボンネットスポイラー(ボンスポ)、ミラーを交換するエアロミラー など、いろいろあります。 で、エアロの目的としては。。。 1)空気抵抗を減らす 地球上にいる以上、空気の抵抗は必ず受けており、スピードが高くなればなるほど、その空気の抵抗が大きくなります。その抵抗は、走行性能や燃費に大きな影響を与えますので、車メーカーは、出来るだけ空気抵抗が少ないように車を開発しています。その空気抵抗を数字で表したのが、「Cd値」で数字が小さければ小さいほど、空気抵抗が少ない車といえます。 http://www.toyota.co.jp/jp/tech/new_cars/passo/mechanism/active.html 2)空気抵抗を利用する 空気抵抗を減らす一方、使い方によっては、空気抵抗を増やす場合もあります。F1のリアウイングなどは、走行するサーキットにあわせ、ウイングの角度を変えて空気抵抗(ダウンフォース)を利用し、タイヤが路面に設置する力加減を調整しています。 http://www.kobayashiganka.co.jp/gt3/gimon/aero/aero.htm 3)空気を取り込む エンジンは動いていると熱を発生させます。 その熱はラジエターで冷やされた冷却水によりエンジンを冷ましているのですが、そのラジエターは走行中は空気で冷やされます。ラジエターに効率よく走行中の空気を当てることもエアロの役割です。 同じように、ターボ車の、インタークーラーに空気を取り込むのもエアロの役割です。 http://www.s-team.jp/skyline/ http://www.poweraxel.com/nismo/news/news2005/n050007.html これら、マフラー交換やエアロの交換、取り付けの効果としては、  ・パワーアップ  ・トルクアップ  ・フィーリングアップ  ・空気抵抗の削減  ・ダウンフォース などあるのですが、もともと車には必要な部品が付いていますので、それをあえて交換するのは、 一般道を走行する車(サーキットなどの専用エリア以外全て)に対しては、  ・交換したという自己満足  ・パワーが上がったという自己満足  ・エンジンっフィーリング、サウンドが良くなったという自己満足 以外の何者でもありません。 当然、タイムを争うサーキット走行などでは、そのレギュレーションに応じた各パーツの交換取り付けをおこないますので、自己満足のためだけということはありません。 でも、一般道を走行するだけでは、やっぱり「自己満足」ですね。 ※一部で必要に迫られてというのがあります。 キャンピングカーなどで、ベースになる車が非力なのに、大きな架装をしているため、高速道路で流れに乗れないという事があります。その場合、ターボを装着し、マフラーを交換するという事があります。 それと、短所ですが。。。 1)車検に通らなくなるかもしれない マフラーの音量が規定値を超えたり、触媒をストレートにしたりすると、車検が通りません。 2)走行性能が落ちる 大きなエアロをつけると、地面に近づきますので、段差などにかなり気をつけて走行しなければなりません。 コンビニなどにも入れなくなるかもしれません。 また、抜けが良すぎるマフラーをつけると、「下がスカスカ」といわれる、低回転でのトルク不足に陥る可能性があります。 まぁ、交換する人は、これらの短所に注意しながら、マフラーやエアロを装着していますが、中には、「自己満足」いう効果に目を奪われて、短所を気にしない方もいますね。

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