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レーザーディスクのヘビーコレクター様へ!

私はビデオ歴30年、レーザーディスクも黎明期から購入し、終焉までにコレクターズボックスを100タイトル以上購入しました。単品も1000枚以上あります。 最近、困ったことに、ある特定の会社で発売されたディスクがスノーノイズで見られなくなったり、盤の接着面がはがれてA面とB面がパカッと割れてしまう現象が多発して、DVD化している作品は買い直したり、中古LDを探しまくる事態に陥っています。 LDのヘビーコレクターの方は、私のような体験をしたことはありませんか。また、予防管理はどうしたらよろしいのでしょうか。 なってしまったものはどうしようもない、としてあきらめますか。 私のように再購入の道を選びますか。 同じ趣味を持つヘビーコレクター様の回答をお待ちしています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kaZho_em
  • ベストアンサー率50% (2950/5879)
回答No.1

LDの宿命ですね。 LDの樹脂層に使われているアクリルは吸湿性が高いため、部屋の湿度を吸って 伸びたり縮んだりします。これが原因で接着面が剥がれることがあります。 また、それ以上に悪いのは、吸った湿気によってアルミ蒸着膜が腐食し、データ 読み取りが出来なくなることがあります。 この双方を体験されたようですね。 元々、アクリルである故のこの現象は、LD全盛時に既に指摘されていて、LDは 保って10年などと言われていましたから、初期のものはとうに寿命を迎えていると いう事ですね。 私は、凄く大切にしているディスクに関してだけは防湿ケースに入れて保存して いますが、大きさ故にハンドリングが悪いため、所持するほとんどのタイトルを DVDで買い直してしまいました。

kogechibi
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございました。 私と似た認識をお持ちのようで、安心しました。 やはり宿命ですか。 1988年に各メーカーに質問状を出して、数社から回答をもらっていましたが、某プレス工場で制作したディスクは、貼り合わせ技術が不十分。 またアルミ層の酸化についても、酸素を封じ込めない技術が確立したので今後はこういったことはないでしょう、 とのことでしたが、その回答以降に購入したディスクでもトラブルが発生するので、非常に難儀しています。 まだ開封すらしていないディスクが山のようにあるので、確認が怖いです。 なぜアクリル樹脂だったんでしょうか。ポリカもあったのに。

その他の回答 (1)

  • masao3
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回答No.2

全商品がDVD化されるかわかりませんのである程度良いパソコンを買ってハードディスクに保管しハードディスクごと保管したら如何ですか?(金額もかなり安くなりましたから) 又、普段見るようにDVD-Rに焼き付けたら如何ですか? 手元にあるLDもオークションに出せば貴重な物は高い値で売れますよ。(私も大分売ったり・買ったりしました)

kogechibi
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 ご指導いただきました作業は、1999年より、つまり家庭用DVDレコーダーが発売された時から、実行に移しています。編集用自作パソコンも4台駆使してDVD化してはいるのですが、時間が足りません。6年前には正常に再生できたので安心していて、つい最近DVD化しようと再生すると変、が多いです。 プレーヤーもパイオニア、ソニーと3台所有し、定期的にメインテナンスしています。 悩みはつきません。ありがとうございました。

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