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「寸志」の別の言い方とは?ソフトボール同好会の会計について
- ソフトボール同好会の会計を担当している際、新年会や忘年会で頂く「寸志」という現金やお酒について疑問が生じました。寸志は謙虚な表現であり、出す方の立場に立った言い方だとされています。では、ありがたく頂いた方はどのように表現すればよいでしょうか?この記事では、ソフトボール同好会の会計の記入方法についても解説します。
- ソフトボール同好会の会計を担当していると、新年会や忘年会での「寸志」という現金やお酒の受け取りについて疑問を抱くことがあります。一般的に、寸志は謙虚な表現であり、出す側の立場に立った言い方とされています。では、ありがたく頂いた方は、どのように表現すればよいのでしょうか?この記事では、ソフトボール同好会の会計の記入方法についても紹介します。
- ソフトボール同好会の会計を担当している方は、新年会や忘年会での「寸志」という現金やお酒の受け取りについて疑問を持つことがあります。寸志は控えめな表現であり、出す方の立場に立った言い方と考えられています。では、ありがたく頂いた方は、どのような表現をするべきでしょうか?この記事では、ソフトボール同好会の会計における「寸志」の取り扱い方についても解説します。
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”寸志”の”寸”は、”一寸(ちょっと)”の意味で、仰るとおりへりくだった言い方ですね。 http://dic.yahoo.co.jp/bin/dsearch?ei=UTF-8&fr=top&p=%E5%AF%B8%E5%BF%97 確かに#3さんが仰るように、かつては上→下への場合もありましたが。 私の周囲では、いただく側は「ちょっと」を省いて、”お志(お志し)”や”御厚志”を遣います。 忘年会や慰安旅行でご披瀝される場合には、だいたい「○○さんからお志(もしくは御厚志)を頂戴いたしました~。」と言われますから。 ”志”という文字・言葉自体に、『謝意や好意などを表すために贈る金品。』の意味がありますから、それに”お”をつければ充分通じますし、”御厚志”ではさらに『心のこもった親切』の意味を重ねて付け加えることになりますから、こちらでもよろしいかと思います。 これが、”篤志(とくし)”ですと『志のあついこと。』になってしまいますので遣いませんが、”懇篤(こんとく)”は『懇切丁寧で、心がこもっていること。』になり、”御厚志”と同じような意味になるのですが、こちらはそういった場合には遣いませんね。 ソフトボールの同好会での新年会や忘年会への”寸志”ならば、”御芳志”は微妙です。”御芳志”には『他人を敬う』の意味が入るので、私の周囲では、もう少し改まった場合に遣われます。
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#5、7です。 #6さんへのお礼を拝見してまたまた失礼します。 大変申し訳ありませんが、『間違って覚えているパターン』の実例にズバリはまっていらっしゃったので…。 ”簿謝”ではなく”薄謝”です。 1文字目が「帳簿の”簿”」ではなく、「薄氷の”薄”」。 即ち「薄い」です。 よく、”簿謝(ぼ-しゃ)”と間違って覚えていらっしゃる方が多いのですが、”薄謝(はく-しゃ)”です。 せっかくの機会ですので、正しく覚えておかれた方がよろしいかと思い、老婆心ながら書き込みをさせていただきました。 (今回は自信があります。)
お礼
大変失礼しました。 せっかく教えていただいているのに、誤って覚えるところでした。 ありがとうございます。
#5です。 すこし補足をさせていただきます。 私も最初は(寸志と薄謝の関係等については)#3さん、#6さんの仰るとおりだと認識していました。 ですが、回答をするにあたって確認のためにYahoo!辞書(大辞林・大辞泉)を当たってみましたところ、 「薄謝」…わずかの謝礼。また、人に差し出す謝礼をへりくだっていう語。(大辞林) わずかばかりの謝礼。また、人に対する謝礼をへりくだっていう語。寸志。薄志。(大辞泉) 「寸志」…1 少しの気持ち。わずかの厚意。自分の気持ちをへりくだっていうことが多い。 2 心ばかりの贈り物。 3 不服。難点。 (以上、大辞林) 1 少しばかりの志。自分の志をへりくだっていう語。「―を表す」 2 心ばかりの贈り物。自分の贈り物をへりくだっていう語。贈り物ののし紙の上などに書かれる。 3 わずかなさしさわりや不満。 (以上、大辞泉) いずれも「へりくだった」言い方とあるだけで、上下関係は問われず、「お礼」の意味合いが含まれているか、単なる「厚意」かの違いしか読み取ることができなかったため、本来の使い方について、あえて「かつては」という言葉で逃げさせていただきました。 加えて、辞書の解説文の「へりくだる(謙る・遜る)」という言葉に大変引っかかりを覚え、「本来」というならば、上の者が下に対して「へりくだる」ということ(必要)があるのかも分からなくなってしまいまして…。 また、こんなサイトもみつけましたので、ご参考までに。 http://plus.hangame.co.jp/browse/db_detail.php?dir_id=80801&docid=8983 これによれば、私が#5で回答した”志”は、主に弔事で遣われるようですね。 (ですから、今回は「自信なし」。)
お礼
ご回答ありがとうございます。 皆様のご回答を参考にして、自分でも辞典を調べて、自分なりに、この”寸志”の言葉についての見解を持つ必要があると感じました。 その上で、会計の記載に”御厚志”等の言葉を書きたいと思います。
- daidou
- ベストアンサー率29% (491/1687)
皆さんのおっしゃるように「ご厚志」というのが一般的なようです。 ただ会計帳簿上であれば「寸志」でもかまわないと思います もちろん「○○より新年会ご厚志として」と記載しても間違いではありません。 参考までに 寸志とは本来、自分が客として呼ばれた場合や目下・年下の人に差し上げるものです。(No.3の方の書かれているとおりです) 逆のパターン、お客様や目上・年上の方に何か差し上げる場合は、「薄謝」という言葉を使います。 (最近はあまり使われなくなった言葉ですが、気にする人もいます)
お礼
ご回答ありがとうございます。 ”簿謝”という言葉、初めて知りました。 いろんな表現があるのですね。目下→目上の言葉ですから、状況に応じて使わせて頂きます。
- amida3
- ベストアンサー率58% (448/771)
「御厚志」(ごこうし)でしょ。新年会や忘年会に寸志を出しますと、「みなさん、○○さんから御厚志を頂だいしたしました」などと紹介されますので。
お礼
ありがとうございます。 不勉強で申し訳ありません。 宴席での紹介は、"ご好意”と思って聞いていましたが、”ご厚志”だったのですね。
「差し入れ」「頂き物」でどうでしょうか? 関係ないですが、「寸志」は目上→目下へ物をやる時のもので >へりくだった言い方で、出す方の立場に立った言い方 ではありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ”へりくだった言い方”は、ある辞典で調べ自分なりに解釈した意味ですが、”目上→目下”の意味を持っているとは知りませんでした。 勉強になりました。
- geyan
- ベストアンサー率32% (524/1592)
「お礼」でどうでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- ymmasayan
- ベストアンサー率30% (2593/8599)
あまり決まった言い方は無いようですが 「差し入れ」「ご芳志」が多いですね。 ご芳志は二重敬語のような気もしますが、ご芳名というのもありますので、まあいいかと。
お礼
ありがとうございます。 参考にさせていただきます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 いろんな言葉えお教えて頂きましたありがとうございます。 皆様もご回答から、”御厚志”が適当と、思えてきました。