IT関連、といっても職種は色々有ります。
インターネット上で仕事として求められるシステムエンジニアやWEBデザイナー、ネットワーク構築者やITコンサルティング業等、ほんとに様々です。
ご質問者様の考えておられる方法もIT関連と言われるものですが
スポンサーをつけるためには「人気のあるサイト(訪問者数の多いサイト)」を作る必要があります。
無料のサイトで良くある「懸賞サイト」などはスポンサーも多いですよね。
懸賞サイトやニュースサイトは訪問者数も多いので(情報を見てもらいたい)企業サイトがスポンサー料を払い、その懸賞サイトに「広告(バナー)」を張ってもらいます。
1クリックに対して○円という料金を企業側は掲載サイトに払う形もあります。
マニアックなサイトにはマニアックな商品を取り扱うスポンサーが集まります。
求められる客層が集まる所で広告しないと意味ないですよね(アダルトグッズとかそうですよね。笑)
サイト訪問者は無料で情報を見る事が出来ますが
訪問者がスポンサーのサイトを見た場合、スポンサーがサイト運営者に広告掲載料としてマージンを払う仕組みです。
大きな会社は様々なニーズに応えたサイトを運営しています。
そして様々なスポンサーがつくのです。
塵も積もれば山となる、かな?(笑)
ただしサイト運営や資金運用をうまくやりくり出来なければタダの広告の多い見難いサイト、となり儲かりません。
やはりそれなりに企業側へ営業できる「腕」がないとダメなんでしょうね。
IT関連、というと華やかですが実際は地道な仕事です。
倒産していく広告代理店や廃止されるポータルサイトも沢山ありますよ(;´▽`A``