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エポキシ樹脂系接着剤・アルアダイトの使用温度

エポキシ樹脂系の接着剤を「シーリング」の目的で使おうと思っているのですが シーリングしたいモノの使用温度が80~100℃程なのです。 一般的に、エポキシ樹脂系の使用温度は80℃ほどというのはわかっているのですが・・・。 実際に使おうとしているのは「アルアダイトスタンダード」です。 使用温度は80℃、 使用時間はその温度で72時間~、 このような状態で使用したときにはどうなるのでしょうか? 例えば、軟化してはがれやすくなってしまうとか・・・? その状態ではシーリングは不完全になるとか・・・?

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  • kuniuni
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回答No.2

エポキシ系の真空のリーク防止剤で、 Torr-Seal というのがあります。けっこう、いいです。 これは、10の-9乗トールの真空がとまります。 室温で、1~2時間で硬化し、120℃でのベークもできます。 価格は、アラルダイトよりはお高く12000円くらいです。 「ニラコ」のURLをしめします。 「 化学品 」の検索から、[Torr Seal]を検索してください。添付したデータシートのオリジナルがあります。 同じ系統なので、アラルダイトも80度くらいなら問題ないとおもいますが。 しんぱいなら、テストしたほうがいいでしょう。

参考URL:
http://www.nilaco.co.jp/j-index.html
zoule
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 > Torr-Seel これは、かなり信頼性が高そうですね。 本当に心配ならコレの購入を検討した方が良いのだろうか? テスト・・・別の方からも、アドバイスしていただいたのですが、やはり自分で使用する条件で一度、テストしてみるのが良いですね。

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その他の回答 (1)

  • anisol
  • ベストアンサー率48% (146/301)
回答No.1

チバガイギーの「アラルダイト」ですね。 テストされるのが一番と思いますが、エポキシ樹脂は熱硬化性なので耐熱性は高いと思います。ちなみに、通販で売っているエポキシ形の補修剤「クイックスチール」は「補修後は260℃もの高温に耐える」なんて言っています(本当か!?)。 耐熱性のシーリング剤はシリコーンゴムのものが有名ですが、柔らかすぎですか?

zoule
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! テストする・・・ですね、それが一番いいですね。 使用しようといているのは「ニチバン・アラルダイト・12時間ゆっくりタイプ」です。すぐに手に入り、信用もわりと高いのはコレくらいですよね。 シリコーンゴム・・・それも考えたのですが、シールしたいものが「水素ガス」!なのです。シリコンはガス透過性がありますよね。 でもシリコンだと充填などにおいては、とても使いやすいんですよね。

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