※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:入居を1ヶ月前に控えた契約済み物件の突然の引渡し延期について)
入居を1ヶ月前に控えた契約済み物件の引渡し延期について
このQ&Aのポイント
9月に契約した住宅の引渡しを12月下旬に予定していたが、ハウスメーカーが土地の登記名義回復を求める訴訟を起こされたため、引渡しを延期された。
ハウスメーカーは引渡し延期の条件として、契約を白紙撤回し手付金を倍返しすること、訴訟解決後に本物件の優先的な契約権を保証すること、周辺新規物件の優先的な契約権利を与えること、キャンセル料や引越費用の負担をすることなどを提案している。
質問者は物件とハウスメーカーを気に入っており、訴訟解決後に入居したいと考えている。また、現在の住居は再契約すれば居住できるため、損害賠償は発生しないと主張している。しかし、家賃の負担や家賃UP分の負担について交渉する必要があるとしている。
入居を1ヶ月前に控えた契約済み物件の突然の引渡し延期について
9月に契約をし、12月下旬引渡し予定の住宅(戸建/建売)が引渡し延期になってしまいました
理由は、売主であるハウスメーカー(以後=HM)が今回契約した物件の「土地の登記名義回復を求める訴訟を起こされた」ということです。このまま私に名義を移すと今度は私が訴訟当事者となってしまう恐れがあるので、引渡しを延期させてくれという事でした
HMが出してきた条件は
1.契約をいったん白紙撤回し、手付金の倍返し
2.訴訟解決した場合の本物件の優先的な契約権
3.周辺新規物件の優先的な契約権利
4.既に「引越業者に手配した」「新居用の家具等を購入してしまった」場合のキャンセル料の実費負担
5.既に「現在住居の退去通知を出してしまった場合」の新住居への引越費用・敷金礼金の負担
6.上記4,5を含む実質的金銭損害の補償
です
当方としては
1.物件とHMを気に入っていますので訴訟が解決した際には入居したい
2.引越業者キャンセル料は発生しなかった
3.現在住居は再契約すれば引き続き居住する事が出来る
という状況ですので、それに関して損害賠償は発生しません
また、当方の精神的負担や、各種手続きに対する労力や時間等の金額に換算できない負担は手付金倍返しで納得しようと思っております。
ただし、上記の通り表に見える実質的金銭損害はなかったものの
『払わなくて良かったはずの家賃を数ヶ月間または数年間払わなくてはいけない事』は“実質的金銭損害”と考えますので、その家賃を負担してもらいたい。
また、それがムリであれば、(現在居住している賃貸マンションの家賃が12月から5,000円UPするので)そのUP分の5,000円は負担してもらいたい。
と考えています。
それを申し出て、受け入れてもらうために効果的な方法がありましたらご教授願えればと思います
不勉強で申し訳ございませんが、宜しくお願い致します